青梅のカリカリ甘梅漬け

青梅が出回ると作りたくなる梅シロップ。梅の実もカリカリさっぱりと食べられるように漬けるのが、楽しみのひとつです。
このレシピの生い立ち
実にひたひたのシロップをいれ、残りのシロップは瓶などに入れて、別々に保存してもいいです。
シワシワになっても時間がたつと、ふっくら戻ります。
赤紫蘇で赤くする場合は、⑧であく抜きした赤紫蘇を入れます。
青梅のカリカリ甘梅漬け
青梅が出回ると作りたくなる梅シロップ。梅の実もカリカリさっぱりと食べられるように漬けるのが、楽しみのひとつです。
このレシピの生い立ち
実にひたひたのシロップをいれ、残りのシロップは瓶などに入れて、別々に保存してもいいです。
シワシワになっても時間がたつと、ふっくら戻ります。
赤紫蘇で赤くする場合は、⑧であく抜きした赤紫蘇を入れます。
作り方
- 1
青梅はよく洗い、水気を丁寧に拭き、なり口を竹串などで取ります。
- 2
青梅にうっすらと見えるくぼみに沿って、一周包丁で切りこみをいれます(種まで届くように)
- 3
このように、切りこみが上になるように置きます。その上から木ベラで軽くつぶします。
- 4
ナイフ等で半身を種からはがします。
- 5
種の付いている方はスプーン等で取り除きます。
- 6
ジップロックに種を取った梅の実・焼酎・砂糖(分量の1/3)を入れ、袋を閉じてよく振り、全体になじませます。
- 7
数時間で砂糖が溶けてシロップが出てきたら、砂糖1/3を入れてなじませる。時々袋を揺らし砂糖を溶かすようにする。
- 8
残りの砂糖を入れ、袋を揺すり溶かし、なるべく2日以内に冷蔵庫へ入れる。
- 9
シロップだけを鍋に移し、煮立たせないように5分程火にかけアクを取る。冷めたら実と一緒に冷蔵庫で保存する。
コツ・ポイント
青梅は新鮮で、真っ青でかたい梅を使います。
梅の割り方は、だんだんと慣れて力の入れ具合が分かってくると思います。
キレイに割れなくても大丈夫です。
ジップロックの口は、閉まっているか必ず確認してください。
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