ポルトガルの★超シンプル食事パン★

Quegiro
Quegiro @cook_40076604

素朴な味わいが嬉しいポルトガルの食事パンです。基本の材料はたったの4つ! 作り方もとっても簡単です♪

このレシピの生い立ち
1. 留学中に家主さんに教えて頂いたレシピのアレンジです。オリジナルは生イーストを使い、初めからオリーブ油を混ぜ、ベンチタイムを取らずに成形でした。

2. 「carcaça カルカーサ」や「papo-seco パポ・セーコ」といいます。

ポルトガルの★超シンプル食事パン★

素朴な味わいが嬉しいポルトガルの食事パンです。基本の材料はたったの4つ! 作り方もとっても簡単です♪

このレシピの生い立ち
1. 留学中に家主さんに教えて頂いたレシピのアレンジです。オリジナルは生イーストを使い、初めからオリーブ油を混ぜ、ベンチタイムを取らずに成形でした。

2. 「carcaça カルカーサ」や「papo-seco パポ・セーコ」といいます。

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材料

6個分
  1. 強力粉 250g
  2. 塩:お好みで増減 3g~5g
  3. インスタンドライイースト 2g強
  4. 温水 150g
  5. (お好みでオリーブオイル 大さじ1)

作り方

  1. 1

    強力粉をよくふるってボールに入れ、真ん中に凹みを作って塩を加えます。イーストは温水によく溶いておきます。

  2. 2

    凹みにイーストを溶いた水を注ぎ、手を猫のようにして、円を描くように少しずつ粉を溶かしながら、手早く混ぜ合わせます。

  3. 3

    水分がある程度全体に行き渡ったら捏ね始めます。少しまとまりが出てきたら、お好みでオリーブオイルを加えて捏ね続けます。

  4. 4

    場所を台に移し、グルテン膜ができるまで捏ねたら、球形にまとめて約2倍に膨らむまで30°C前後で1次発酵させます。

  5. 5

    1次発酵が終わったら6等分し、球形にまとめてベンチタイムを取ります。15分ほどしてから俵型に成形します。

  6. 6

    粉をふり、手刀やカード、スケッパーを真上からしっかり押し付けて中央に深い凹みを作った後、30℃以上で2次発酵させます。

  7. 7

    30分ほどしたら粉をふり、210℃で予熱したオーブンに入れます。すぐ200°Cに下げ、20~30分ほど焼いて出来上がり。

  8. 8

    このパンに、ポルトガル風の味付けをした豚肉を挟んで食べると、とても美味しいサンドイッチ(ID18764508)になります♪

コツ・ポイント

1. 1次発酵の温度・時間は目安です。2倍に膨らみ、粉をつけた人差し指で第2関節まで突いても元に戻らなければOKです。

2. 6の手刀やカード、スケッパーは、生地が2つに分かれそうになる寸前まで、まっすぐ垂直に押し付けて下さい。

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Quegiro
Quegiro @cook_40076604
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ポルトガル料理大好き人間です。現地に留学中、家主さんをはじめとする方々から昔ながらの家庭料理のレシピを教わりました。そうしたレシピを、食材的に無理な部分はアレンジを加えつつもできる限りそのままの形でご紹介できればと思います。※「コツ・ポイント」のスペースが足りない場合は「コメント」に書いてあります。併せてご覧ください。
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