焼野菜カレー~夏場に野菜をたっぷりと

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トラねこサロン @cook_40151922

しっかりと味わいたい野菜は煮込まず食べる直前に焼いて盛り付け。食べ応えあり、見た目にもいろどりが楽しく、食欲をそそります
このレシピの生い立ち
野菜がたくさん食べたいけど、煮込むと溶けて姿がなくなってしまう野菜たち。野菜食べてる感も大事なので、あえて煮込まずさっと焼いて盛り付けてみました。

焼野菜カレー~夏場に野菜をたっぷりと

しっかりと味わいたい野菜は煮込まず食べる直前に焼いて盛り付け。食べ応えあり、見た目にもいろどりが楽しく、食欲をそそります
このレシピの生い立ち
野菜がたくさん食べたいけど、煮込むと溶けて姿がなくなってしまう野菜たち。野菜食べてる感も大事なので、あえて煮込まずさっと焼いて盛り付けてみました。

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材料

4人分
  1. 玉ねぎ 2個
  2. にんじん 2本
  3. にんにく 2かけ~
  4. 鶏手羽先 4本~
  5. 鶏手羽中 8本~
  6. 塩、コショウ 適宜
  7. 白ワイン 1/2カップ
  8. 適宜
  9. ローリエ 2枚
  10. マギーブイヨン 2個
  11. JALコンソメスープ 1個
  12. しょうゆ 少々
  13. ナンプラー 少々
  14. カレーフレーク 1パック弱
  15. SBカレーパウダー 小さじ1~
  16. マンゴーペースト 大さじ1~
  17. カゴメトマトペースト 1袋
  18. インスタントコーヒー 小さじ2~
  19. ビターチョコレート 3粒~
  20. バター 小さじ1~
  21. 【後のせ野菜】
  22.  なす 1本
  23.  ズッキーニ 1本
  24.  トマト 1個
  25.  じゃがいも 4個

作り方

  1. 1

    たまねぎは1個を厚めのくし型切り、1個は乱切り。にんじんは先のほうをすりおろし、残りは一口大に切る。

  2. 2

    にんにくを丸のままサラダ油を熱したストーブで炒め、くし型に切ったたまねぎと炒める。くたっとして薄い狐色になるまで。

  3. 3

    鶏肉加え、油が回る程度に炒め、塩コショウし、白ワインを加えてアルコール臭を飛ばす

  4. 4

    にんじん、残りのたまねぎ、材料が隠れるくらいの水、ローリエを加え沸騰させ、弱火でにんじんが柔らかくなるまで煮込む

  5. 5

    マギーブイヨン、JALスープを入れ、ひと煮立ちしたら火を止めて2時間以上(理想は一晩)置く。

  6. 6

    焼野菜を用意している間に仕込んだ鍋を沸騰、冷ましを3回くらい繰り返す。ごはんを炊いておく。

  7. 7

    なす、ズッキーニは輪切りにし、フライパンで焼く。じゃがいもはキレイに洗って皮のまま丸ごと塩茹でする。トマトを切る

  8. 8

    煮込んだ野菜を再度沸騰させ、しょうゆ~ビターチョコレートまでの調味料を順番に溶かしながら加える。

  9. 9

    理想は1時間くらいそのまま置いて調味料たちの味を馴染ませる。食べる直前にバターを溶かし、沸騰させずに仕上げる。

  10. 10

    ごはんをお皿に盛り、カレーをよそい、野菜を彩りよく盛り付ける

コツ・ポイント

玉ねぎとにんじんの切り方を2種類用意することで、出汁用、食感用ふたつの役割を果たすことができ、驚くほどプロの味に近づけます。骨付きの肉を使うことで骨からの出汁が染み出してとても美味しいです。煮込んでいる間に身がほどけてくるので食べやすいです

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ゆぅこりんです。得意分野は「食材リレー」無理なく、無駄なく食材たちを使いこなすことに情熱を注ぎます。旅行先で出会った美味しいものを我が家のキッチンで再現するのがライフワークです。4年間の関西ライフを満喫し、新丸子に戻ってきました。
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