小さいカワハギの刺身・さばくよ♪

9月は小さいカワハギが釣れます。リリースできなかったものを頑張って刺身に!
小さくても美味!ふふふふ!
このレシピの生い立ち
なんとか早くさばきたい!秋は小物がたくさん釣れるので。説明長いですが、慣れたら10匹で30分くらいです。小さいのに頑張るだけの価値ある魚ですね。
15㎝を越えたら、薄皮が固くなるので9で薄皮もそぎます。柳刃で薄切りにできたら最高!
小さいカワハギの刺身・さばくよ♪
9月は小さいカワハギが釣れます。リリースできなかったものを頑張って刺身に!
小さくても美味!ふふふふ!
このレシピの生い立ち
なんとか早くさばきたい!秋は小物がたくさん釣れるので。説明長いですが、慣れたら10匹で30分くらいです。小さいのに頑張るだけの価値ある魚ですね。
15㎝を越えたら、薄皮が固くなるので9で薄皮もそぎます。柳刃で薄切りにできたら最高!
作り方
- 1
カワハギが釣れたら、すぐに絞めた方が血が回りません。
帰ったら洗って、、、 - 2
シンクで小出刃か果物ナイフで、上の角の下から背骨まで切る。
キッチンバサミでもOK - 3
メリッと頭を取る。そっと引きぬいて、ワタも一緒に取れるように。シンクに置く。
- 4
身の方の腹の中のウキ袋(白いの)や、ワタの残りを洗う。
- 5
皮を頭の方から剥く。一気に引けない時は、背骨に対して90度に少しずつ剥く。剥けたらまな板へ。
- 6
身を切り取る。まずは背の方。小骨に沿って切り、背骨の横から刃を寝かせて入れると、切り取れる
- 7
腹身も同じようにするが、頭に近いところは皮があるので斜めに落とす。
- 8
昆布〆分は、昆布に薄く塩して身を並べ、塩を振りもう一枚乗せる、ラップして冷蔵庫へ。30分以上置くと出来上がり
- 9
刺身分は、そのままか、半分にそぎ切り。ポン酢がおススメ。
- 10
頭から、肝を取る。水を流しながら、人差指を入れ、ピンクの肝を掻きだす。黄色い水の入った袋は苦いのでつぶさずはずす
- 11
肝は沸騰した湯で色が灰色になるまでゆで、キッチンペーパに取り水を切る。ポン酢とネギで召し上がれ~
身を付けても美味♪ - 12
頭は角を切って皮をはがし、えらを取れば、骨とともにあらだきに。煮凝りもできてうまし!
コツ・ポイント
魚が小さいので、小さくて切れのいいナイフか小出刃が便利です。今使っているのは、高知のウナギ割き用という、小出刃の細いものです。
昆布〆用の昆布は最近薄手の昆布の耳というのがお気に入り。小物を〆ても、水分が取られすぎないのです。
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