素材が美味しい♪ 醤油麹のベーじゃが

ベーコンの旨味、醤油麹のコクとまろみで素材の味が引き立ちます。保温力のある鍋で加熱10分未満。話題入り感謝
このレシピの生い立ち
醤油麹を作ってみて、その美味しさに驚きました。出来るだけシンプルな材料でだしを加えずに作ってみたところ、美味しく出来て、好評。繰り返し作っています。材料配分を忘れないよう整理して、覚え書きにとどめていましたが、手直ししてupしました。
素材が美味しい♪ 醤油麹のベーじゃが
ベーコンの旨味、醤油麹のコクとまろみで素材の味が引き立ちます。保温力のある鍋で加熱10分未満。話題入り感謝
このレシピの生い立ち
醤油麹を作ってみて、その美味しさに驚きました。出来るだけシンプルな材料でだしを加えずに作ってみたところ、美味しく出来て、好評。繰り返し作っています。材料配分を忘れないよう整理して、覚え書きにとどめていましたが、手直ししてupしました。
作り方
- 1
はじめにお鍋について。
- 2
うちでは、耐熱ガラス鍋(1.5l程度)かル・クルーゼ(1.9l)で調理してます。いずれも普通のお鍋に比べ保温性あり。
- 3
レシピの水分量は素材と調味料の旨味を生かすべく少な目ですが、素材からでる水分もあり、十分に感じるほどです。
- 4
ただし同じお鍋をご使用の場合でも、お鍋の大きさやコンロの火力、また、食材そのものの水分保有量等によって→
- 5
水分蒸発のペースは異なりますので、空だきに十分気をつけて様子見ながら調理して下さい。
- 6
なお、保温力ある他のメーカー製のお鍋や土鍋によっても同様の調理が可能と思われます。ご使用のお鍋の使用方法に従って下さい。
- 7
(普通のお鍋ご使用の場合は加熱時間長めに。その分水分も蒸発しますので、はじめからお水はひたひたくらいまで入れてください)
- 8
では、作り方です!!
- 9
じゃがいもは食べやすいようにカット(私は100gを1/2に)。玉ねぎはくし切り、ベーコンは1枚を1/3~1/2にカット。
- 10
白滝は下ゆでをします。食やすい大きさに切ってもよいでしょう。
- 11
鍋に、下から白滝、じゃがいも、玉ねぎ、ベーコンの順に並べていきます。
- 12
人参を入れる場合はお好みにカットしてここで。インゲンを入れる場合はさっと湯通しだけしておき、仕上げの時に加えます。
- 13
調味料をまわし入れて、キッチンペーパーなどで落としぶたをする。
- 14
蓋をして、中火強で加熱。沸騰したら弱火にして5~10分程度加熱。
- 15
鍋やじゃがいもの大きさ・水分量・種類によっても異なりますが、しっかり形が残る方が好みなら短め、柔らかめが好みなら長めに。
- 16
火を止めてあとは余熱で。じゃがいもが更に柔らかくなり、冷める過程で味がしみこむのを待ちます。
- 17
(普通のお鍋でたく場合は、芯がちょっと残るかのこらないかくらいまで加熱を続けて火を止めます)
- 18
あら熱がとれたあたりで一旦味見をし、ここで味を調整。
- 19
その際、もし、じゃがいもが思いの外堅かったら、蓋をして弱~中火でもうちょっと煮てみてください。
- 20
お皿に盛りつけて完成
- 21
ゴトォの嫁☆さんの「塩麹より万能調味料*醤油麹の作り方*」レシピID:18562594 にお世話になっています。
- 22
乾燥麹使用の場合・・・
・しょうゆ250ml
・熱湯100ml
をあわせ、乾燥麹200gに加える。 - 23
一日一回かき混ぜつつ熟成。夏場なら一週間程度で出来ます。出来たら冷蔵保存。
コツ・ポイント
*少ない水での無理な調理は、お鍋の破損や事故の元となりますので、お使いのお鍋のご使用方法従って下さい。調理中は様子を見てください。
*調味料の特性と素材の美味しさを大切にするため、薄味に仕上げました。濃い味がお好みなら調味料を増やしてね。
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