基本★ビスキュイ・キュイエール

プユプユ
プユプユ @cook_40034251

ムースやババロアでシャルロットを作る時に使うビスキュイ生地。これが作れるとお菓子作りの幅が広がりますよん♪

このレシピの生い立ち
所謂ビスキュイ・キュイエールですが、私がいつも作るやり方です。(とはいえ、家ではキッチン・エイドですが、電動泡立て器を使ったバージョン)慣れるとすぐ出来るので便利です。

基本★ビスキュイ・キュイエール

ムースやババロアでシャルロットを作る時に使うビスキュイ生地。これが作れるとお菓子作りの幅が広がりますよん♪

このレシピの生い立ち
所謂ビスキュイ・キュイエールですが、私がいつも作るやり方です。(とはいえ、家ではキッチン・エイドですが、電動泡立て器を使ったバージョン)慣れるとすぐ出来るので便利です。

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材料

18cmセルクル1台分
  1. 卵白 3個分
  2. 卵黄 3個分
  3. グラニュー糖 75g
  4. 小麦粉 75g
  5. 粉砂糖 40g前後

作り方

  1. 1

    見ずらいですが、オーブンペーパーにセルクルを置き、18cmの丸と、必要な高さ+1cmの帯状の線を書いておく。

  2. 2

    材料を全部準備。

  3. 3

    卵白に少量の砂糖を入れ、中速位で泡立て始める。

  4. 4

    ほぼ泡立ったら、残りのグラニュー糖を2~3回分けて入れさらにしっかりと泡立てていく。

  5. 5

    メレンゲが艶やかですくいあげた時、しっかりとした状態であること。

  6. 6

    外した羽をさしても倒れない位の硬さになっていれば大丈夫。

  7. 7

    卵黄を入れ泡立て器で軽くぐるぐる混ぜ合わせて。卵黄が筋状になった状態でふるった小麦粉を一度に入れる。

  8. 8

    ゴムベラで練らないようさっくりと混ぜ合わせる。ボウルも回しながら中央の底から生地をすくうように返しながら混ぜると良い。

  9. 9

    小麦粉を混ぜ合わせながら卵黄もまんべんなく混ざる感じ。

  10. 10

    1cm前後の口金を付けた絞り袋に入れて絞る。入れる際、苦手な場合はジョッキなどに絞り袋を入れてやるとやり易い。

  11. 11

    丸型を絞る場合は、真ん中からぐるぐると絞っていく。絞る時は押し付けず、ふんわり絞っていくと良い。

  12. 12

    縦でも良いのですが、ちょっとお菓子屋さんっぽくする為に斜めに絞っていきます。斜めに生地同士は軽くくっつけて絞る。

  13. 13

    余りそうな生地は好きな形に絞って、焼きましょう。

  14. 14

    たっぷりと粉糖を振り掛ける。一度ふるった粉糖が馴染むので、焼く前にもう一度たっぷりと粉糖をふりかけてからオーブンに。

  15. 15

    180℃に予熱したオーブンで8~10分位。オーブンにより異なるので見て判断して下さい。(1段で焼いての時間です。)

  16. 16

    焼きあがったら、網に乗せ冷まし、ペーパーをはがしたら、下1cm位の不揃いな所をカット。両端のものもカット。

  17. 17

    セルクルの周りに合わせていく。なるべくきっちり、少しきつい位の所で不必要な部分をカットしてつなげて下さい。

  18. 18

    周りに巻いたら、底になる部分を入れます。18cmであれば、16cmのセルクルでくりぬいた丸型をきっちり敷き詰めます。

  19. 19

    お好みのムースやババロアを入れるとこんな感じです♪斜めの感じがちょっとよそいき感が出る気がしませんか(笑)?

  20. 20

    【追記】写真はレシピID :19440740の苺とホワイトチョコのシャルロットです。

コツ・ポイント

卵白をしっかり泡立てる事。卵黄&粉を入れてからはなるべく混ぜる回数を少なく。粉糖をけちると冷めた時ベタっとしたり、周りがさっくりしないのでたっぷり使う事。ビスキュイの厚さにもよるので、薄目に焼きあがった際は、底は17cm位にするなど調整を。

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プユプユ
プユプユ @cook_40034251
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食べる事大好き!作るのも大好き!! なお気楽主婦。2003年から2006年11月までの約4年間のフランス駐在経験中、リッツでお菓子作りに磨きを掛けました! 2012年から2016年6月までウクライナはキエフに住んでいました。2016年6月末に帰国、現在日本生活満喫中♪私のレシピ、試して下さる方々、本当に感謝です!
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