塩麹と米のとぎ汁で水キムチ

ららこーら
ららこーら @cook_40243200

乳酸菌発酵を利用した胃腸に優しい甘酸っぱいキムチ(ムルキムチ)。ビーガン対応。
このレシピの生い立ち
最大のポイントはスープです。米のとぎ汁、乳酸菌や麹が多く含まれているので飲むと良いです。冷めても美味しいです。夏場は、雑菌が繁殖するおそれもあるので半日後に冷蔵庫に入れてください。発酵期間が短いのでザウワークラウトほど酸っぱくはなりません。

塩麹と米のとぎ汁で水キムチ

乳酸菌発酵を利用した胃腸に優しい甘酸っぱいキムチ(ムルキムチ)。ビーガン対応。
このレシピの生い立ち
最大のポイントはスープです。米のとぎ汁、乳酸菌や麹が多く含まれているので飲むと良いです。冷めても美味しいです。夏場は、雑菌が繁殖するおそれもあるので半日後に冷蔵庫に入れてください。発酵期間が短いのでザウワークラウトほど酸っぱくはなりません。

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材料

  1. 米のとぎ汁 2カップ
  2. 小さじ1
  3. 砂糖 小さじ1
  4. 生姜の千切り 1片
  5. 塩麹 小さじ1
  6. 漬ける具材
  7. 唐辛子 1本
  8. 大根 適量
  9. にんじん 適量
  10. 白菜 適量
  11. きゅうり 適量
  12. ピーマン 適量
  13. 大葉 適量
  14. ブロッコリー 適量
  15. 昆布 適量

作り方

  1. 1

    米のとぎ汁を用意する。米を研いだ際の、1回目、2回目のとぎ汁を鍋にとっておく。

  2. 2

    1のとぎ汁を小鍋に入れ、塩、砂糖、生姜の千切りを加え、強火にかける。沸騰したら止める。

  3. 3

    2の粗熱がとれたら、塩麹を入れる。

  4. 4

    野菜などの具材を食べやすい大きさに切って、ボウルかバットなどの容器に並べる。

  5. 5

    4に3を流し込む。

  6. 6

    乳酸菌発酵によるほのかな酸味が感じられた出来上がり。

  7. 7

    *冬場は、一晩常温に置いてもよい。

  8. 8

    清潔な保存用に入れて、冷蔵保存する。

コツ・ポイント

塩麹なくてもできます。唐辛子も飾り程度です。野菜についている常在乳酸菌がとぎ汁や砂糖を餌に繁殖します。乳酸菌や塩麹は、37〜40℃で一番活性が高くなりますが、それ以上の高温では死滅するので、粗熱が取れてから入れます。

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ららこーら
ららこーら @cook_40243200
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料理は下手の横好きです。欧米のビーガン・ベジタリアン料理、日本の精進料理、南インドの家庭料理、マクロビオティックを参考にしたり、ヨーガのサトヴィック食材やアーユルヴェーダの知識を参考にしたりしながら、レシピを自己流で開発しています。せっかく自分で作るのだから、外食や中食ではできないことをします。
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