こねない!ハンバーグ☆私が求めていた食感

アレキシ
アレキシ @cook_40133279

ハンバーグの常識を覆す。こねないのに柔らか、尚且つ肉々しい食感。粗挽きのひき肉を使えば、更に良さが際立ちます。マジです。

このレシピの生い立ち
良くこねたハンバーグは苦手。何年か前、もっと肉々しくなる方法を探していたところ、ネットでプロの方が書いていた作り方を見て試してみたら、まさしく私が求めていた食感のハンバーグだった。それ以来、ずっとこの方法。配合や手順はアレンジしてます。

こねない!ハンバーグ☆私が求めていた食感

ハンバーグの常識を覆す。こねないのに柔らか、尚且つ肉々しい食感。粗挽きのひき肉を使えば、更に良さが際立ちます。マジです。

このレシピの生い立ち
良くこねたハンバーグは苦手。何年か前、もっと肉々しくなる方法を探していたところ、ネットでプロの方が書いていた作り方を見て試してみたら、まさしく私が求めていた食感のハンバーグだった。それ以来、ずっとこの方法。配合や手順はアレンジしてます。

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材料

作りやすい分量(生60gなら14個分)
  1. 合挽き肉(粗挽きならモアベターよ♡by小森のおばちゃま) 500g
  2. 生パン粉(乾燥じゃなくて生よ) 100g
  3. 砂糖(ウチはきび砂糖) 5g
  4. 胡椒 適宜
  5. 5g
  6. ナツメグ(あれば) 適宜
  7. 75g
  8. 玉ねぎ 大1個・250〜300gのもの(レンジで加熱後に125〜150gが理想)
  9. 赤ワイン(白ワインや日本酒でもOK 料理酒は不可) 大さじ3
  10. サラダ油 適宜
  11. バルサミコ酢のハンバーグソース (自分の好きなソースでOK)
  12. ID:19759433又は好みのソース 人数分

作り方

  1. 1

    ◎タネを作る◎

    玉ねぎは細かいみじん切りにして、レンジで5分程加熱し、完全に冷ましておく。

  2. 2

    大きめのボールに、生パン粉・塩・砂糖・胡椒・ナツメグを入れ、ムラがなくなるまで良く混ぜる。

  3. 3

    溶いた卵を入れて、ムラがなくなるまで良く混ぜる。

  4. 4

    玉ねぎ・赤ワインを入れて、ムラがなくなるまで良く混ぜる。

  5. 5

    ひき肉を入れる。

  6. 6

    ヘラで数回切り込みを入れて、底からすくいあげる。

  7. 7

    これを、何度も繰り返す。

  8. 8

    たまに、ヘラの表面で練るように押し付ける。

  9. 9

    ⑥~⑧を繰り返し行い、ムラなく“均一になるまで”良く混ぜる。

    *ムラなく、全体が均一にするのが重要。

  10. 10

    ◎成形する◎

    こちらのレシピID:19758858を参考に、タネの重さを量り、作りたい個数で割って等分に分ける。

  11. 11

    手に油をつけて、キャッチボールをするように空気を抜く。
    ヒビが入らないように、好みの形にする。

  12. 12

    画像は、夕食用に60g×9個。
    手作りパンの具材用に30g×10個。

  13. 13

    *参考までに。
    これで60g。

  14. 14

    *直ぐに焼かない時の裏技。

    ドリップ流出防止にはコレID:19763330

  15. 15

    ◎焼く◎

    フライパンに薄く油を引き、中火で3分焼いて焼き色をつける。

    *全体に油を薄く引いてペーパーで拭くと良い。

  16. 16

    裏返して1分焼く。

    焼き色がついたら、蓋をして弱火で3分ほど焼く。

  17. 17

    ハンバーグを取り出して、残った油をキッチンペーパーで丁重に拭き取る。

  18. 18

    ◎ソースを作る◎

    ID:19759433の場合

    バターを入れて、中火で溶かす。

  19. 19

    赤ワイン・砂糖・醤油を入れて、煮詰める。
    *煮詰め過ぎると苦味が出るので注意

    バルサミコ酢を入れて、火を止める。

  20. 20

    そのままハンバーグにかける。
    又は、ハンバーグをフライパンに戻して、ソースと絡めても良い。
    好みでね。

  21. 21

    ◎参考までに◎

    肉の重量に対する割合

    生パン粉・20%
    砂糖・1~1.5%
    塩・1%

  22. 22

    卵・15%
    玉ねぎ(加熱後)・25~30%

  23. 23

    ※注意!

    トップ画像は下に水菜を敷いてありますが、ソースの塩分で野菜の水が出てしまう為、ソースが水っぽくなるので→

  24. 24

    水菜や生の葉野菜は敷かない方が良いです。
    マッシュポテト等の方が、ソースと絡んで美味しく頂けます。

  25. 25

    塩の量を変更しました。
    (2024年8月2日)

コツ・ポイント

配合が重要なので、材料は正確に量る。
材料を入れる順番は、通常のハンバーグと違うのでご注意を。
材料を追加するごとに、ムラなく混ぜる。
ひき肉は粗挽きの方が良いが、なければ普通のもので大丈夫。
混ぜる工程は、シリコンべらを使用してます。

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アレキシ
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メタル・濃ゆいアニメ&漫画・海外ドラマ(アメリカやイギリス)が好きで、STAR WARSオタのかーちゃんです。母親の料理が口に合わず、中学生位から料理をするようになりました。パン作りはウン十年前から。昔はデカいガスオーブンで盛大に、今はオーブントースターでチマチマ焼いてます。習い事が苦手でパン教室や料理教室には通ったことが無く自己流。ペーパー栄養士。カッピー・サブスクライバーNo.20
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