【蔵元流】烏賊ワタ(イカの内臓)の炒り煮

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イカの身やゲソだけでなく、内臓も捨てずに利用します。和風のパテみたいなものです。
このレシピの生い立ち
玉旭酒造現杜氏の小生が酒造キャリアをスタートさせた某蔵の、今は亡き女社長の得意料理。

移籍してしばらくしてから亡くなられ、でも何故か密葬で式が執り行われ、逝去を知ったのは何ヶ月も後。
最後のお別れが出来なかったこと、今も心残りで…。

【蔵元流】烏賊ワタ(イカの内臓)の炒り煮

イカの身やゲソだけでなく、内臓も捨てずに利用します。和風のパテみたいなものです。
このレシピの生い立ち
玉旭酒造現杜氏の小生が酒造キャリアをスタートさせた某蔵の、今は亡き女社長の得意料理。

移籍してしばらくしてから亡くなられ、でも何故か密葬で式が執り行われ、逝去を知ったのは何ヶ月も後。
最後のお別れが出来なかったこと、今も心残りで…。

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材料

  1. イカの内臓 1ハイ
  2. 小さじ2
  3. 味醂 小さじ1
  4. 味噌 or 醤油 小さじ1
  5. 香辛料など お好みで
  6. 調味料の量は目安です。また、味醂は砂糖少々で代用可能です。

作り方

  1. 1

    刺身や煮物、イカめし用に丸のままのイカを買うと、内臓があまります。それを捨てないでおきます。

  2. 2

    内臓からは墨袋だけ取り除いてもよし、墨の風味が嫌でないならそのままでも結構。
    ただし、黒い胃袋だけは取り除くこと。

  3. 3

    調味料を煮立てて、そこへ烏賊の内臓を投入。
    ヘラで潰しながら、最初は煮る感じ。

    適当でいいです。

  4. 4

    煮詰まってきたら、焦げ付かないようにシリコンヘラなどで底の方からかき混ぜながら炒りつける

  5. 5

    酒や味醂の水分が飛んでペースト状になったら出来上がり。

コツ・ポイント

イカの内臓は、塩辛に使う赤茶色の部分のみならず、未消化物が残る黒い胃袋は別として、他の白っぽいのや半透明のも全て入れちゃいましょう。

とにかく適当、テキトーでいいです。濃い目の味付けがよいかな。
香辛料は、唐辛子や山椒をお好みで。

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