café SHOZOのスコーン

***あお***
***あお*** @cook_40109678

caféSHOZOのスコーン。お家でも食べれないかと再現してみました。
このレシピの生い立ち
地元の大好きなcaféSHOZOで何度となく食べてきたスコーン。味の記憶をたどって私なりに再現してみました。2019-6作りやすい分量に変更、工程写真を追記しました。

café SHOZOのスコーン

caféSHOZOのスコーン。お家でも食べれないかと再現してみました。
このレシピの生い立ち
地元の大好きなcaféSHOZOで何度となく食べてきたスコーン。味の記憶をたどって私なりに再現してみました。2019-6作りやすい分量に変更、工程写真を追記しました。

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材料

天板1枚分
  1. 薄力粉 250g
  2. 砂糖 40g
  3. ベーキングパウダー 5g
  4. バター 70g
  5. 1個
  6. 牛乳 50〜70cc

作り方

  1. 1

    薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーをボウルに入れて手でぐるぐるっと混ぜる。

  2. 2

    1にバターを入れてカード等で切りながら混ぜ、バターが1センチ大になったら両手で持って擦りあわせるようにバターと粉を混ぜる

  3. 3

    別のボウルに牛乳と卵を泡立器で混ぜる。

  4. 4

    2に3を流し入れ、手早く全体に混ぜる。この時消して捏ねないこと。生地は均一にならなくていいです。

  5. 5

    牛乳100ccでの状態です。これだとまだ粉っぽいです。

  6. 6

    生地は手にベタつくぐらいがベストなので、様子を見つつ20-30cc追加しました。このぐらいのベタつきが良いです。

  7. 7

    天板に丸めながら乗せます。手に牛乳又は水をつけながらだと丸めやすい。

  8. 8

    予熱した170-180℃のオーブンで12-15分焼いて完成。

  9. 9

    こちらが本物。生地は膨らんだ時の縦の伸びのラインが見えポツポツと茶色のソバカスが有る。型抜きせず丸い形

  10. 10

    生地の水分が少ないと表面がツルツルで質感も違ってしまうので水分は多めのはず。そばかすはバターの粒が残ってるせいではと推測

  11. 11

    冷めたのちいただく際には、レンジで30秒、トースターで1-2分温めると美味しくいただけます。

コツ・ポイント

5、6手順の牛乳の加減がポイントです。湿度や粉によって変わってくるので分量ではなく状態で判断を。2ではバターを潰しすぎない。4では捏ねずに水分を行き渡らせること。5のさじ加減で手にベタつく程度にまとめること。

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***あお***
に公開
家族6人田舎暮らし。なるべく体に優しい、シンプルな食事を目指して、美味しさのためなら手間は惜しみません。大のコーヒー好き。カフェをめぐってはコーヒー豆を買ってお家で淹れるのが楽しみ。お家焙煎も始めました。コーヒー用品もコレクション中。ルクルーゼストウブバイタミックス愛用中。昭和のキッチン用品も大好き。お気に入りはアルミの蒸し器と天火オーブン、鰹節削り機。
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