中国人友人から教わった水餃子

中国では焼餃子ではなく水餃子が主流で、おかずではなく主食だそうです。
餃子パーティーをしてくれたので、一緒に作ったレシピ
このレシピの生い立ち
餃子パーティーを再現したく。
中国人友人から教わった水餃子
中国では焼餃子ではなく水餃子が主流で、おかずではなく主食だそうです。
餃子パーティーをしてくれたので、一緒に作ったレシピ
このレシピの生い立ち
餃子パーティーを再現したく。
作り方
- 1
◆皮を仕込む◆
ボウルに皮用の材料を全て入れ捏ねる。
ざっと混ぜて、ひとまとまりになったらラップに包んで冷蔵庫へ。 - 2
多少ボロボロでも取り敢えずひとまとめにして強引にでもラップで包む。
冷蔵庫で30~1時間寝かせるとちゃんとまとまります。 - 3
◇タネ作り◇
キャベツ・ニラは細かめにしっかりみじん切りに。 - 4
ひき肉と★を粘りが出るまで捏ね、みじん切りのキャベツ・ニラと合わせて良く混ぜる。
- 5
◆皮を仕上げる◆
まな板に打ち粉をし、ラップから出した皮を軽く捏ねる。 - 6
捏ねてしっかりまとまったら細長く伸ばし、作りたい数になるよう均等に包丁で切り分ける。
- 7
麺棒を使い、丸くなるように頑張って伸ばす。
目安は直径7~8cmくらい。 - 8
多少いびつでも手作りの醍醐味!細けぇこたぁいいんだよ!くらいのおおらかな気持ちで。
↑こうしないといつまでも終わらない… - 9
●包む●
タネを乗せ、焼餃子と同じ要領で包む。
中身を欲張り過ぎると上手く閉じられないので控えめに。 - 10
閉じが不完全だったり破れがあると、茹でる時にボロボロになるので丁寧に。
出来た物は打ち粉した皿に重ならないよう置いておく - 11
○茹でる○
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、5~6個ずつ茹でる。 - 12
入れるとまず沈みます。鍋底にくっつかないよう剥がしながら。
- 13
浮かんできたらそこから3~4分待ち引き上げて完成。
分かりにくかったら1個割って確認を。 - 14
■食べ方■
・茹でたままポン酢で
・茹でた後鍋に投入
・茹でた後お好みのスープに投入などなど
- 15
餃子同士がくっついてしまった時は無理に剥がさず、お湯に入れてから箸でつついた方がスムーズに剥がれます。
- 16
包んでから時間が経つと水分が滲みて皮がベチョベチョになります。
すぐ茹でない時は冷凍保存して下さい。 - 17
■コシのある食感が良ければ、皮の分量を強力粉100g、薄力粉60gに。
柔らかめなら強力粉・薄力粉を各80gに。
コツ・ポイント
レシピはベーシックなものですが、友人はここにコーンやツナ缶を入れたりした物も作ってました。
変わり餃子でこれも美味しかったですよ。
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