手羽元で食べ応えアリ!おかあさんのおでん

我が家のおでんは主役級!あつあつおでんと炊きたてご飯で夕飯が完結するように、鶏の手羽元を入れてコクとボリュームを出します
このレシピの生い立ち
昔から実家の母が作っていたおでんには、鳥の手羽元が入っていました。子どもの頃大根や竹輪より、鶏肉と卵を兄弟で取り合って食べたものです。だから我が家のおでんも食べ盛りの子供たちが満足するように、ボリューム満点、あっという間に空っぽになります。
手羽元で食べ応えアリ!おかあさんのおでん
我が家のおでんは主役級!あつあつおでんと炊きたてご飯で夕飯が完結するように、鶏の手羽元を入れてコクとボリュームを出します
このレシピの生い立ち
昔から実家の母が作っていたおでんには、鳥の手羽元が入っていました。子どもの頃大根や竹輪より、鶏肉と卵を兄弟で取り合って食べたものです。だから我が家のおでんも食べ盛りの子供たちが満足するように、ボリューム満点、あっという間に空っぽになります。
作り方
- 1
土鍋に800ccの水と昆布を入れ、15分ほど浸しておきます
- 2
練り物(厚揚げ、さつま揚げ、餅巾着、竹輪などなど)をボールに入れ、上から熱湯を注いで浸し、油抜きをします
- 3
大根は4センチの輪切りにし、皮をむき下茹でします。
私は昆布と炊いたご飯を少し入れて土鍋で沸騰後5分、そのまま放置。 - 4
土鍋に白だし100ccと、調理酒50ccを入れておでんつゆを作る。
ポイント)白だしと水は1対8。調理酒は白だしの半分。 - 5
我が家は手羽元を入れますが、食べ盛りの子どもたちに喜ばれます。
鳥の出汁も出て美味しくなります。 - 6
全ての具材を入れたら、別に作っておいたおでんつゆ(水350cc.白だし50cc)をひたひたになるまで注ぎ入れます。
- 7
ここで初めて火をつけます。土鍋なので、沸騰するまで強火、湧いてきたら弱火にして30分煮込みます。煮立たせないように!
- 8
30分煮込むとこんな感じ。
黄金色のおでんつゆがいい香り。練り物がぷーっと膨らんで、すぐ食べたいけど一旦冷まします - 9
今日は5時間おきました。夕飯1時間前からお鍋を火にかけてまたゆっくりと温めます。
- 10
完成!大根の真ん中までお出汁がしみしみになって美味しい!
お好みでからしや、甘味噌をつけてもグッド!
さぁ、召し上がれ
コツ・ポイント
1.時間がある時に作る
2.下ごしらえを丁寧に。
3.煮込む時はお汁の水面は静かに、沸かせない
4.二度煮込みます
ポイント)一度煮て、冷めていく時に味が染みていきます。
だから…午前中に支度をして、夜しっかり温めて食べると染みて最高です。
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