イラン料理 アーシュドゥーグ

khargush
khargush @cook_40140313

ひよこ豆とお米とハーブを使ったヨーグルトベースのスープです。イランの郷土料理で、体が暖まります♡
このレシピの生い立ち
アルダビル地方出身のお義母さんから教わった郷土料理。義母はニンニク無しで作っていましたが、私は料理本を参考にしたニンニク入りが好きです。

イラン料理 アーシュドゥーグ

ひよこ豆とお米とハーブを使ったヨーグルトベースのスープです。イランの郷土料理で、体が暖まります♡
このレシピの生い立ち
アルダビル地方出身のお義母さんから教わった郷土料理。義母はニンニク無しで作っていましたが、私は料理本を参考にしたニンニク入りが好きです。

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材料

4~5人分
  1. ひよこ豆(ノホド) 2分の1カップ
  2. 長粒米(べレンジ) 100g(カップ6分目)
  3. 1個
  4. 小麦粉 大さじ2
  5. 5カップ
  6. ハーブ:コリアンダー、イタリアンパセリ、ニラホウレン草(サブズィーアーシュ:ギシニズ、ジャファリ、タレ、エスペナジ) 350g
  7. ドゥーグ(ヨーグルト+塩+水で代用可能) 5カップ
  8. おろしにんにく 大さじ1
  9. 小さじ1
  10. トッピング
  11. 乾燥ミント(ナアナ) 大さじ1
  12. 大さじ2

作り方

  1. 1

    ひよこ豆を洗い水にひたし、十分に給水させる。前の晩から給水させるのが理想的です。缶詰の水煮を使えば時短できます。

  2. 2

    よく給水させたひよこ豆を水をかえて一度茹でこぼし、圧力鍋などで柔らかくなるまで煮る。

  3. 3

    長粒米と溶き卵、小麦粉をよく混ぜておく。

  4. 4

    2に3を入れてよく混ぜる。米がある程度やわらかくなるまで煮る。焦げ付かない様に時々混ぜる。

  5. 5

    ハーブ(サブズィーアーシュ)とドゥーグとおろしにんにくを加え、米がお粥状になったら塩を加える。味見して塩加減を調整

  6. 6

    時々かきまぜながらコトコト30分以上よく煮て完成。お好みで乾燥ミントを油で軽く熱した物を用意して、トッピング用にする。

コツ・ポイント

ドゥーグがない場合、酸味があるヨーグルトと水と塩を混ぜて代用します。ハーブにプネというミントの様な味の薬草を混ぜる事もできます。
火を止めた後、時間が経つと米が水分を吸ってしまうので、再加熱する時はドゥーグを加えます。

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khargush
に公開
イラン在住、たまに日本。イラン料理@我が家流。イラン人の妻としてイラン料理を私なりに研究。しかしごはん日記ではイランで食べる日本食について熱く語ります(*´﹃`*)ソウルフードですから!!美味しいものが大好きで、さらに上手く作れるようにと日々格闘中!!
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