薬膳家レシピ:里芋ときのこの重ね焼き

漢方キッチン
漢方キッチン @cook_40257369

乳腺炎の予防や、疲れて、肩こりやだるさがあるときにはぴったりの食材なのが里芋です。
このレシピの生い立ち
中国医学では、できものを柔らかくして、ほぐし、毒素や老廃物と古い肉を取り去る効果があるといわれています。

レシピ考案:薬膳料理家 阪口珠未
その他のレシピ http://kanpokitchen.com/recipes/

薬膳家レシピ:里芋ときのこの重ね焼き

乳腺炎の予防や、疲れて、肩こりやだるさがあるときにはぴったりの食材なのが里芋です。
このレシピの生い立ち
中国医学では、できものを柔らかくして、ほぐし、毒素や老廃物と古い肉を取り去る効果があるといわれています。

レシピ考案:薬膳料理家 阪口珠未
その他のレシピ http://kanpokitchen.com/recipes/

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材料

2人分
  1. 里芋 150g
  2. きのこしめじまいたけえのきなどを取り合わせて) 100g
  3. 塩小さじ 1/4
  4. 胡椒   好みで
  5. オリーブオイル 大さじ1
  6. レモン   1/4個分
  7. 刻んだイタリアンセリ  適宜

作り方

  1. 1

    里芋の皮をむき、3ミリ幅程度の薄切りにする。

  2. 2

    きのこは、石づきの部分をとって食べやすくばらす。

  3. 3

    ボウルに1と塩、胡椒、オリーブオイルをかけて、手で混ぜ合わせる。

  4. 4

    アルミホイル又はオーブンシートに載せて、シートの口をしっかり閉じる

  5. 5

    180度であらかじめ温めておいたオーブンで20分焼く。

  6. 6

    焼きあがったら、レモンをしぼり、刻んだイタリアンパセリをたっぷりのせる。そのまま食卓へ。

コツ・ポイント

里芋は、体力をつけながら、血液の流れを良くし、毒素を排出する効果があります。

今回は、里芋と同じく老廃物を排出する働きのあるきのこをたっぷり合わせて、簡単なデトックス料理をご紹介します。

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薬膳料理家:阪口珠未(さかぐち すみ)  ㈱漢方キッチン 代表国立北京中医薬大学日本校 薬膳研究科講師薬膳専攻では、日本人初めての国費留学生として北京中医薬大学に学ぶ。1999年株式会社漢方キッチン設立。恵比寿にて、薬膳料理教室を開催中。「むずかしい中国医学が、すっとわかる」と人気を呼び、著書、メディア取材、執筆など多数。
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