鶏ひき肉とチーズのリガトーニ

玉ねぎ、パルメザンチーズ、マッシュルームの味が生クリームと共に渾然一体となり、パスタとして顕現、カロリーの暴力を振るう。
このレシピの生い立ち
イタリアンで出てきたリガトーニが美味しかったので研究。レストランで入っていた柔らかく煮込んだ鶏肉は、自宅では時間的なコスパが悪いので鶏ひき肉を崩さず焼くことで代用。本物の80-90%程度のクオリティを簡単に再現できるので満足!!
鶏ひき肉とチーズのリガトーニ
玉ねぎ、パルメザンチーズ、マッシュルームの味が生クリームと共に渾然一体となり、パスタとして顕現、カロリーの暴力を振るう。
このレシピの生い立ち
イタリアンで出てきたリガトーニが美味しかったので研究。レストランで入っていた柔らかく煮込んだ鶏肉は、自宅では時間的なコスパが悪いので鶏ひき肉を崩さず焼くことで代用。本物の80-90%程度のクオリティを簡単に再現できるので満足!!
作り方
- 1
お湯を沸かしはじめる。水2L程度に対し大さじ1弱の塩(分量外)を入れる。一般的な味噌汁程度のしょっぱさ。
- 2
にんにくの皮を剥き、包丁の腹で潰す。中心にある芽の部分は取り除く。
- 3
オリーブオイル大さじ1とにんにくをフライパンに入れ、弱火で加熱する。
- 4
玉ねぎを1cm角に切る。にんにくを入れたフライパンからいい匂いがしてきたら玉ねぎもフライパンに入れ、中火に。
- 5
玉ねぎが焦げないように混ぜながら以下の6-7を進める。
- 6
塊のパルメザンチーズの場合はおろす。粉チーズならそのまま。
- 7
マッシュルームは表面を濡れふきんなどで拭き取るか、軽く水で洗い流し石づきを取り除いて4つ切りに。
- 8
玉ねぎが少し飴色になってきたらフライパンの脇に避け、鶏ひき肉を入れる。焼き目が付くまで動かさない。
- 9
このあたりでリガトーニを茹で始める。湯で時間マイナス1分でタイマー。
- 10
あまり沸騰させない方が美味しいが、沸騰しないとパスタが動かず、お互いにくっつくのでたまにかき混ぜる。
- 11
ひき肉に焼き目がついたら塊が残るように混ぜていく。ひき肉に火が通ったら白ワインを加える。
- 12
アルコールが飛んだらマッシュルームを入れて炒めていく。
- 13
マッシュルームに火が通り小さくなったのを見届けたら生クリームを入れて弱火に。
- 14
リガトーニを茹でるお湯に塩味がついているのと、パルメザンチーズの塩味があるのでやや薄味になるように塩を加えて味見。
- 15
リガトーニが茹で上がったらざるにあげ、お湯を切ってソースの上に投下。
- 16
ソースの火を止め、オリーブオイル大さじ1とパルメザンチーズ、あればトリュフオイルを少し(数滴)リガトーニの上から投下。
- 17
全体を混ぜて完成。
コツ・ポイント
我が家の人気メニューなので2人分でリガトーニ200gと記載してますが、一般的には麺の量は1人前80g程度ですので適宜調整してください。
ダイエット?ナニソレオイシイノ?という気持ちで心を鬼にして油、チーズ、生クリームを投下するのが吉。
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