新聞紙で作る生ごみ入れ:滅茶便利でエコ!

新聞を取っている家庭では、生ごみ入れに最適!「新聞なんで取ってないよ~」という人はスルーしてください。
このレシピの生い立ち
「西日本新聞」に掲載されていた「古新聞ゴミ袋の作り方(https://www.nishinippon.co.jp/item/n/622496/)」のアレンジ(サイズ、折り方、トレイ)です。
新聞紙で作る生ごみ入れ:滅茶便利でエコ!
新聞を取っている家庭では、生ごみ入れに最適!「新聞なんで取ってないよ~」という人はスルーしてください。
このレシピの生い立ち
「西日本新聞」に掲載されていた「古新聞ゴミ袋の作り方(https://www.nishinippon.co.jp/item/n/622496/)」のアレンジ(サイズ、折り方、トレイ)です。
作り方
- 1
二つ折りにした新聞紙を横長に置きます。折った辺は上でも下でもOK。
- 2
下側1/3を上側に折り上げます。
- 3
左右方向に裏返します。
- 4
右側(左側)から1/3以下くらいを左(右)に折ります。
- 5
今度は反対側から同様に、1/3以下くらいを折ります。
- 6
最初に織り込んだ側のポケットに、反対側を差し込みます。
- 7
完全に折り込んだ状態。
- 8
上下方向に裏返します。
- 9
左(右)下隅から右上方に向かって三角に折り上げます。
- 10
反対側も同様に三角に折り上げます。
- 11
下方でにできた大きな三角を、上半分のポケットに、差し込みます。
- 12
完全に折り込んだ状態。浅い袋にしたい場合は、この時に深く差し込んで上下方向の長さを短くします。
- 13
手前側に起こし上げて開くと袋状にすることができます。このままでも使用できますが・・・。
- 14
このままでは、やや安定性と耐水性に欠けるので、10×15×5 センチ程度の透明なプラスチックトレイに入れて立てます。
- 15
ちなみに、当家では、生しいたけの入っていたプラスチックトレイを使っています。プチトマトの入ったトレイでもいいかな~。
- 16
これまで買って使っていた「生ゴミ袋 ごみっこポイ 自立タイプ」は出番がなくなりました。
- 17
新聞紙は多孔性のために、吸水性に優れ、また臭いもけっこう吸収してくれるようです。少し溜まったら惜し気なく捨てられます。
- 18
三角コーナーを使わないので、シンクを広く使えるというメリットもあります。
- 19
折り込み広告でも作れますが、吸湿性は新聞紙よりも劣り、破れやすいようですので、生ごみ用には新聞紙がお勧めです。
- 20
ちなみに、新聞紙の1/4サイズの広告で作れば、マグカップサイズの卓上ゴミ入れになります。
- 21
スティックシュガー、フレッシュの空、サクランボのへた、梅干しやスイカの種など卓上で出るごみ入れとして利用できます。
- 22
慣れると1個あたり 40 秒くらいで折ることができます。テレビを見ながらでも折ってみてください。
- 23
折り貯めたものは、ちょうど入るサイズの袋にストックして残量が見えるようにしておき、少なくなったら折るようにしてます。
コツ・ポイント
袋の左右の幅を広げたい場合は、【4】~【7】で左右から折り込むときに、折り込み幅を狭くして中央の幅を広く取ります。袋の深さを浅くしたいときは、【12】で三角の差し込み幅を深くして、上下の長さを短くします。
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