昔懐かしいレモンケーキ

レモンの酸味と素朴なスポンジの甘さが懐かしい味を思い出させるケーキ。アイシングはホワイトチョコに変えても○
このレシピの生い立ち
シリコン型でできる簡単なレモンケーキを教えて欲しいと知り合いから希望があったため作ってみました。簡単に出来るのでぜひ皆さんもチャレンジしてみてください
昔懐かしいレモンケーキ
レモンの酸味と素朴なスポンジの甘さが懐かしい味を思い出させるケーキ。アイシングはホワイトチョコに変えても○
このレシピの生い立ち
シリコン型でできる簡単なレモンケーキを教えて欲しいと知り合いから希望があったため作ってみました。簡単に出来るのでぜひ皆さんもチャレンジしてみてください
作り方
- 1
下準備
・オーブン余熱190度に設定
・バターと卵を常温にしておく
・湯煎用のお湯を沸かす
・焼き型にバターを塗っておく - 2
材料aを合わせてふるう
この時ストレーナーを使うと良い - 3
バターをクリーム状になるまで混ぜる。白っぽく角が経つまで柔らかくなればOK
- 4
バターにグラニュー糖+レモンの皮を入れ良く混ぜ合わせます
- 5
湯煎を用意し全卵と蜂蜜を合わせたものを湯煎にかけコシを切るように混ぜ合わせる。人肌程度の温度になったら湯煎から外します。
- 6
湯せんから外したら、[4]の所に3回に分け入れ混ぜ合わせます。分離しないように泡立て器で手早く混ぜましょう
- 7
aを[6]に入れ混ぜます。粉っけが無くなったらcを入れよーく混ぜます。
- 8
型はセリアのシリコン型を使います。絞り袋に生地を入れ、1個30gになるよう絞り出します。
- 9
オーブン温度を180度にさげ、15分焼入れます。焼きムラができないよう追加で5分入れる時は天板180度回転しましょう
- 10
生地を焼いてる間に
-アンビバージュ-を作ります
鍋に全ての材料を入れ弱火で煮つめます - 11
周りに泡が出てくるので水をつけたハケで鍋肌を擦りつけ、泡を落ち着かせてください。
- 12
アンビバージュができたら、焼けた生地にすぐ濡れるようにシルパットを敷いたラックの近くに置いておきましょう
- 13
生地が焼けたら[12]でセットしたラックに取り出し、熱いうちにシロップを打ち込みます
- 14
[13]解説
生地が冷めると中にあった水分が抜け生地がパサつくため、シロップを打ち込み生地をしっとりとさせます - 15
生地が完全に冷めるまでラックに置いておきましょう。冷めたら冷蔵庫で冷やしておきます
- 16
-アイシングシトロン-を作ります。
粉糖200gの中にレモン汁をまず30g入れ小さめの泡立て器で混ぜ合わせます - 17
最初は固めにできるので、そこからレモン汁を5gずつ追加して混ぜ合わせてください。
- 18
なるべく硬いアイシングの方が綺麗に仕上がります☆
できたアイシングを生地に着け、上にピスタチオを飾れば完成です - 19
----おまけ---
アイシングが袋にくっつかないラッピングのやり方もお教えします! - 20
用意するものはレモンケーキが入る
楕円形 マフィンカップと、マチありラッピング袋 - 21
マフィンカップにレモンケーキを入れ、マチありの袋に入れます。入れたあとシーラーで口を閉じ、シールでとめます。
- 22
[21]こうすることによりカップの高さでアイシングが袋に接着するのを伏せ綺麗な形のままお渡しできます♡
- 23
あとは箱や紙袋などに入れて、お渡し下さい!
日持ちは3日ほどです。是非皆さんも試してみてね♪ - 24
追記
*生地にレモンの代わりにオレンジの皮を使ったり、または砂糖漬けのピールを入れたりアレンジは様々! - 25
*チョコで作ればどんぐりのような見た目に作ることもできますし、アーモンド入りのチョコでコーティングすれば栗だって作れます
- 26
*アレンジ無限大のレモンケーキ。こちらの生地はパウンド型で作れば
-ウィークエンドシトロン-になりますよ! - 27
追記2
ダイソーでもレモンケーキ型が売ってたため総分量÷3した量で作ってみました。レモンピール入りです - 28
焼き上がりはこんな形に。シリコンなので焼きムラは出来てしまいますがコーティングするので気にせずに行きましょう♪
- 29
ホワイトチョコで生チョコ風にコーティング!
チョコを綺麗につけたい方はシリコン型に流して生地をはめ込むと◎ - 30
-2024/5/14-
レモンの皮の使用している記載を忘れていました。誠に申し訳ありません。工程を修正させて頂きました。
コツ・ポイント
アイシングはなるべく固めに作るのがポイント!緩く作ると薄いアイシングになり下に垂れてきちゃいます。硬さ調整は5gずつ水かレモン汁を加えて混ぜていきましょう!
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