背骨だけとればOK☆涼感♪鰯の山椒煮

下処理等からの一連で背骨だけとれば食べられるので、小学校低学年のお子様やお手の使いずらい方にも自分で食べてもらえそうです
このレシピの生い立ち
イワシの調理後の鍋の臭み低減。誰にとっても食べやすさ。山椒を臭み消しに使わないで活かす。何だかいろいろ工夫してみた結果のレポートです。数回試し、火にかけてる時間は平均トータル40分未満でした。
背骨だけとればOK☆涼感♪鰯の山椒煮
下処理等からの一連で背骨だけとれば食べられるので、小学校低学年のお子様やお手の使いずらい方にも自分で食べてもらえそうです
このレシピの生い立ち
イワシの調理後の鍋の臭み低減。誰にとっても食べやすさ。山椒を臭み消しに使わないで活かす。何だかいろいろ工夫してみた結果のレポートです。数回試し、火にかけてる時間は平均トータル40分未満でした。
作り方
- 1
鰯はレシピID21552598
を使っています鍋に※を合わせて混ぜておく。火にはかけません。
- 2
一つ一つ、外側内蔵側の汚れをとり除き鍋に入れていきます。キッチンペーパーは適切なタイミングで取り替えて下さい。
- 3
工程2を鍋に並べていきます。
- 4
クッキングペーパーは並べきれないものを2段にして煮るために。写真のように鰯の大きさより少し大きめに切って使用します。
- 5
☆隙間なく落し蓋をして弱火にかけて15分~20分煮ます。☆次に15分中火で煮る。落し蓋代わりのアルミもフツフツしてます
- 6
注☆最初の弱火で冷蔵庫だしたてのイワシを温めています。
- 7
火を止めたら、すぐアクを取り除き味見をしてください。工程9でだんだん味が濃くなる、酸味がなじんでいくことを予定下さい。
- 8
落し蓋はアク取りと味見がすんだらすぐ鍋に戻して30分~火をとめたまま余熱で調理します。
- 9
最後仕上げ。
蓋をとり、山椒の実を入れて強火で煮汁をスプーン等で回しかけながら煮詰めていってください - 10
煮詰めてるあいだは目を離さず、淡々と煮汁を回しかけてください。
- 11
煮詰まって、山椒の実が絡みそうな粘りが出ています。これが理想の仕上がりです。煮汁は少ないね。出来たてより二時間後~美味。
コツ・ポイント
鍋は並べ切れるのが理想ですが互い違いにしても並べきれない時は2段にしましょう。
下処理と落し蓋、煮詰め時の汁のまわしかけ、絶対的に必要です(๑و•̀Δ•́)و
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