小松菜の琥珀漬け

琥珀色のお漬物が一月程で作れる!味は野沢菜漬け、高菜漬け、しゃくし菜漬けに類似。化学調味料、保存料、砂糖、酢の添加なし!
このレシピの生い立ち
琥珀色に漬かった野沢菜漬けを作りたくて~畑にあった小松菜で再現しました!激ウマです!化学調味料、砂糖、酢の添加なし!ここまでシンプルな材料なのにこの味!!奇跡の漬物か!?いや、これが本来のただの漬物か。
小松菜の琥珀漬け
琥珀色のお漬物が一月程で作れる!味は野沢菜漬け、高菜漬け、しゃくし菜漬けに類似。化学調味料、保存料、砂糖、酢の添加なし!
このレシピの生い立ち
琥珀色に漬かった野沢菜漬けを作りたくて~畑にあった小松菜で再現しました!激ウマです!化学調味料、砂糖、酢の添加なし!ここまでシンプルな材料なのにこの味!!奇跡の漬物か!?いや、これが本来のただの漬物か。
作り方
- 1
秋用に蒔いた小松菜が大きくなって繊維質になり、数度の霜に当たり、葉先が傷んだりしてきた頃に収穫する。写真はまだ早かった。
- 2
水で泥やホコリを洗い流す、ザッと水気を切る。葉先の傷んだところは手でちぎるなりしてサッととります。
- 3
ビニル袋に3~4回ひねり折りしながら入れ計量。塩、鷹の爪(種を取って輪切り)、柚子皮はハサミで細かく切り入れる
- 4
空気を含むように袋の口を握って閉じ、塩が満遍なく小松菜に混ざるように振り混ぜる。
- 5
ギュギュッと空気を抜いて小松菜から水が出るように、握り搾る感じで圧をかけていく。なるべく空気を抜いて袋の口を縛る。
- 6
3日おきくらいに様子を見て、空気がたまっていたらその都度空気をしっかり抜く。
- 7
置き場所は冬の寒い廊下など低温の場所で、直射日光が当たらないように箱に入れるなどする。
- 8
これが琥珀色の仕上がりの様子です。
- 9
袋から出すとこんな感じ。
- 10
刻んで少しの醤油と砂糖と炒め油で炒めたら~、お焼きの具!ご飯のお供、混ぜご飯!餃子の餡作りには豚挽肉とこれだけでOK!
- 11
琥珀漬けを使った餃子の作り方ID21659789
- 12
きちきちに縛った袋を開けるのって難しいですよね!そんな時はこの開け方を知っていると楽です。
- 13
袋の口の方を捻じ捻じねじってカチカチに固くねじったら、結んでるところに押し込む
- 14
案外楽にぐぐっと入って結び目が緩んできます
- 15
後は指で解けばオーケーです。
- 16
※収穫が早いと茎がパリッとしてて捻り折り出来ない。若く収穫してしまったら寒風にさらし捻り折り出来るようにしてから仕込む
コツ・ポイント
収穫時期の見極め!塩加減!小分けのビニル袋で仕込むと早く漬かり上がりますが空気抜きが大切。樽漬けで重石をするのが簡単ではあるかも、漬物用の脱気弁のついた袋もあるようなのでちょっと値が張りますが使ってみるのも良いかと。
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