Gateau au Truffe

業務用のチョコを頂いたので、やっぱりこれでしょ! …と思い作りました。
焼いているけれど“生チョコ”風です。
このレシピの生い立ち
本当は、ベーシックな“チョコスフレ ケーキ”を作ろうと思って材料を用意。でも、途中で気が変わって、材料変えるは、手順は変えるは…。スフレとは似ても似つかぬもの。でも、「ん、ま~い♪」
Gateau au Truffe
業務用のチョコを頂いたので、やっぱりこれでしょ! …と思い作りました。
焼いているけれど“生チョコ”風です。
このレシピの生い立ち
本当は、ベーシックな“チョコスフレ ケーキ”を作ろうと思って材料を用意。でも、途中で気が変わって、材料変えるは、手順は変えるは…。スフレとは似ても似つかぬもの。でも、「ん、ま~い♪」
作り方
- 1
粉類は合わせてふるっておく。卵は卵黄と卵白に分けておき、卵白は冷蔵庫(または冷凍庫)で冷やしておく。
型にバターを薄く塗り底に紙を敷き、側面にはココアパウダーをまぶしておく。 - 2
チョコレート・バター・牛乳を湯煎にかけて溶かし、卵黄・ココアパウダーを加えて、そのまま保温しておく。(25~30℃程度)
- 3
別のボールに卵白とレモン汁を入れて泡立てる。ある程度泡立ってきたら粉糖の30gを加え、もったりとしたメレンゲを作る。
- 4
別のボールに生クリーム・残りの粉糖20gを入れ、もったりするまで泡立てる。
- 5
【2】を【4】に2~3回に分けて加え、泡立て器でよく混ぜる。
- 6
【3】の1/3量を【5】に加えてよく混ぜる。混ぜた生地を【3】のボールに戻し入れ、ヘラでさっくりと混ぜる。
- 7
生地を型に均等に流し入れ、150℃に予熱をしておいたオーブンで45~50分湯煎焼きをする。
- 8
焼けたらすぐに型からはずして冷ます。
(焼き時間の少し手前で、生地に竹串を刺しても何も付いて来なければ、すぐにオーブンから出す。) - 9
粗熱が取れたら、(乾燥を防ぐため)型から外しラップをふんわりとかけて冷ます。
食べる前に、飾り用のココアパウダーをかける。 - 10
これは、今回焼いたもの。(まだ、ココアパウダーはかけてません。)
- 11
頂き物のチョコレート。(ベルギー産の業務用です。)「うまいっ!」
- 12
これは、前回焼いたもの。φ18センチ。焼き時間150℃で35~40分。
- 13
先日、お客様から頂いた“Gateau au Truffe”。こんなお菓子もあるんだな~と。
- 14
あたさんが作って下さいました。『美しい!』私の拙いレシピが売り物の様です。お友達へのギフトにして下さったそうです。6月6日の日記に写真を載せて下さいました。ありがとうございます。
- 15
sawacchiさんが、ダジャレ王のお嬢さんのB・Dケーキとして作って下さいました。これからもチョコチョコ(チョコケーキだけに?!)
作って下さるとの事…親子ですね♪1月20日の日記に写真を載せて下さいました。ありがとうございます。
コツ・ポイント
家のオーブンは力が無いので、力のあるオーブンであれば130~140℃の方が良いかもしれません。
似たレシピ
-
トリュフチョコレート トリュフチョコレート
調理スキル3のσ(・・*)でも、高評価を頂いた「トリュフチョコレート」。甘い物を好まない男性にも好評&完食してもらえた代物です。今年のヴァレンタインのキメチョコとしてお奨めです('-'*) asyrielあしゅ -
-
-
-
-
-
生チョコ(生クリーム増量ver.) 生チョコ(生クリーム増量ver.)
口溶けやわらかな生チョコです。普通はチョコレートが多いですが、このレシピでは生クリームのほうが多いです。なので、チョコレートはビターを使い、ココアパウダーで苦味を補充しています。ブランデーやラム酒を入れてもいいですね。 nin
その他のレシピ