カボチャレモンチーズケーキのズボラ版

ペンパル
ペンパル @cook_40015218

どっしりしたカボチャケーキ。レモンとヨーグルトでサッパリ目。洗い物が少ないズボラ版。分量は大ざっぱでOK(カボチャやチーズクリームやヨーグルトやレモン汁の)。できあがりの固さが違うだけ!小麦粉は全く使いません。
このレシピの生い立ち
本当はすり鉢でカボチャを荒めにつぶす方が食触があって好きだし、カボチャの皮の色が黄色の部分に混ざりこまずにきれい。牛乳も、卵白+砂糖もあわ立ててからサックリ混ぜて、できあがりがふんわり目になった方が好きなんだけれど・・・。チビがいてはなかなか手間がかけられない。そんな訳で、これはズボラ版です。

カボチャレモンチーズケーキのズボラ版

どっしりしたカボチャケーキ。レモンとヨーグルトでサッパリ目。洗い物が少ないズボラ版。分量は大ざっぱでOK(カボチャやチーズクリームやヨーグルトやレモン汁の)。できあがりの固さが違うだけ!小麦粉は全く使いません。
このレシピの生い立ち
本当はすり鉢でカボチャを荒めにつぶす方が食触があって好きだし、カボチャの皮の色が黄色の部分に混ざりこまずにきれい。牛乳も、卵白+砂糖もあわ立ててからサックリ混ぜて、できあがりがふんわり目になった方が好きなんだけれど・・・。チビがいてはなかなか手間がかけられない。そんな訳で、これはズボラ版です。

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材料

21cmのパイ皿
  1. プレーンorグラハムクラッカー 8-10枚
  2. バター 30g
  3. かぼちゃ 1/4(今回は360g)
  4. クリームチーズ 1箱(今回は200g)
  5. 1個
  6. 牛乳 1/3カップ
  7. ヨーグルト レンゲ2杯(50g位)
  8. グラニュー糖 40g
  9. レモン 大さじ2

作り方

  1. 1

    カボチャは大まかに切り、水に濡らして耐熱容器に入れラップして8分位チン。箸で大方崩しておく。

  2. 2

    (私は崩れる位の柔らかさまで圧力鍋で蒸しました。)

  3. 3

    アラ熱を取りがてらミキサーに移しておく。その上にクリームチーズをアルミ包装ごと置き柔らかくする。

  4. 4

    底のクラム作り:クラッカーを厚手ビニールに入れすりこぎ等で砕く。型にバターを入れ、レンチンorコンロで炙り溶かす。

  5. 5

    (小分け袋入のクラッカーなら、大雑把に袋ごとモミモミし、7の様に型の中で細かくしても良い。)

  6. 6

    溶かしたバターに砕いたクラッカーを入れ、型の中で混ぜる。ラップをかけ、手で平らにならす。冷蔵庫で冷やす。

  7. 7

    大まかに砕いたクラッカーはバターと混ぜたらラップの上からミニすりこぎでゴリゴリして、ラップの上から手でならしても良い。)

  8. 8

    オーブンを180度で予熱。

  9. 9

    クリームチーズを6分割くらいにして(私は手で)、既にカボチャが入っているミキサーの中にIN。

  10. 10

    牛乳・ヨーグルト・卵・砂糖・レモン汁も全部入れ、まとめてミキサーにかける。(重たいので途中で停めて割箸でかき混ぜて。)

  11. 11

    クラムを作った型に10を流し入れ、ヘラで均し、オーブンで180度で35分~40分程度焼く。早めにウォッチし焼き過ぎ防止。

  12. 12

    カボチャがしっかり冷める前に混ぜているなら、上が焦げやすいので注意。(焼き上がりの写真を撮り忘れ、なくてごめんなさい!)

  13. 13

    追記:表面に少しヒビが入るとカフェで相談。150℃で60分湯煎焼き、とアドバイスをいただきました。いい具合に焼けました。

  14. 14

    湯煎焼きは、オーブン庫内にお湯を入れた小さな耐熱コップを2箇所置きました。

コツ・ポイント

私は21cmの平たい耐熱容器(パイレックスの大きいキャセロールのフタ)で作りました。カボチャをチンするにもレンジにもかけられるし、バターを溶かすにもレンジにもかけられるし、ガスで遠火にかけても。そのままそこでクラムをつくり、生地を流し、と何役もこなし、洗い物減らしには便利です。

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薄味、素材の味を消さない料理が好きです。
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