我が家の正月’2004

り
@cook_40017981

今年はおせちは某ホテルのおせちを注文し、数の子とお雑煮だけ作りました。

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材料

  1. 雑煮だしとり用(白ねぎ玉ねぎ 適当
  2. 雑煮だしとり用(人参の皮、鳥もも骨つき)
  3. 薄口しょうゆ
  4. 瀬戸の本塩
  5. みりん
  6. 具材(かまぼこ、ほうれん草、丸もち)
  7. 数の子 1箱
  8. だし(数の子用) 360ml
  9. 薄口しょうゆ 大6
  10. かつおぶし 1パック
  11. 瀬戸の本塩 大6

作り方

  1. 1

    大きななべに水を入れ、だしとり用の野菜を入れ、沸騰しない程度に煮立て、あくをとる。
    1時間程度だしをとったら、ざるの上にぬれぶきんをかけ、だしをこす。

  2. 2

    こしただしを再び、煮立て、薄口しょうゆ、塩、みりん、酒を入れ、味をつける。分量はお好みです。再び、煮立てる。

  3. 3

    具材のほうれん草はゆで、3cmに切り、かまぼこも適当に切り、おもちを焼き、おわんに彩りよく盛る。そこに先ほどのだしをかけてできあがり。

  4. 4

    数の子は小さじ1の塩に1Lの水を入れた塩水に1昼夜つけて塩抜きをしておく。できれば、塩水は2~3回入れ替えて完全に塩抜きをしたほうがよい。

  5. 5

    塩抜きした数の子を今度は薄皮をむく。だし360mlに薄口しょうゆ、酒各大さじ6を入れて煮立てたものを冷まし、鰹節を入れ、数の子を入れ、よくしみこませる。一晩おいたものを食べるのがよい。

  6. 6

    壱の重(紅白金紙巻、数の子西京漬、京芋昆布巻、葉付金柑、田作り、伊勢海老姿、ぶどう豆、紅白蒲鉾、甘栗きんとん、花酢蓮根、松竹梅松葉串)

  7. 7

    弐の重(鰤照焼、蓮根、鰆西京焼、くわい、手毬麩、海老芝煮、南京信田、魚真子、牛肉八幡巻、蛇腹蒟蒻、紅白はじかみ、梅人参、絹さや)

  8. 8

    参の重(大海老塩焼、伊達巻玉子、ゼリー寄せ、千石グラタン焼、花餅紅梅、花餅白梅、唐墨いか包み、合鴨ロース、夫婦松竹梅、稲穂、紅白生酢クラゲ、イクラ、ホワイトハム、ロースハム)

  9. 9

    正月の花(松、千両、ゆり、梅)

  10. 10

コツ・ポイント

お雑煮のだしはこだわってねぎ、たまねぎ、鳥骨付きなどからだしをとります。

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レシピ作者

り
@cook_40017981
に公開
2009年7月に第2子が誕生しててんやわんやの大忙し。そういえば、クックパッドに掲載してたのと思いつつ開いてみたらまだある。なつかしい。料理もやってます。いつも他の人のレシピを参考にするだけで自分のレシピはみてなかった。これからいろいろ掲載できたらな。
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