自家製フランスパン☆手作り

オーブンレンジさえあれば、後は生地作りさえマスターすればどなたにでも手作りフランスパンが作れます。焼き立てのプレーンな風合いが癖になりそう!
このレシピの生い立ち
自家製パンが好きで、製パン機能付きのオーブン電子レンジで作っていますが、周囲からの評判が高く『オーブンはあるけど自動製パン機能はないの…』という声にお答えすべく、私なりのハンドメイドのやり方を伝授しています。ココに写真付きでレシピしておけば説明が楽なもので…。( ^ ^ ゞ
自家製フランスパン☆手作り
オーブンレンジさえあれば、後は生地作りさえマスターすればどなたにでも手作りフランスパンが作れます。焼き立てのプレーンな風合いが癖になりそう!
このレシピの生い立ち
自家製パンが好きで、製パン機能付きのオーブン電子レンジで作っていますが、周囲からの評判が高く『オーブンはあるけど自動製パン機能はないの…』という声にお答えすべく、私なりのハンドメイドのやり方を伝授しています。ココに写真付きでレシピしておけば説明が楽なもので…。( ^ ^ ゞ
作り方
- 1
【流れ】準備→生地作り→一次発酵→ベンチタイム→成型→二次発酵→焼き上げ
- 2
【材料】材料をキチンと計量することが決め手です。
- 3
強力粉・薄力粉を合わせ振るいながらボールに入れる。ドライイースト・砂糖・塩・レモン汁・水を加え混ぜ合わせる。
- 4
打ち粉(強力粉)した、まな板の上で生地をまとめ10分間、時々たたきつけながらこねる。( 汗;)
- 5
生地全体が耳たぶ位の柔らかさになるまでこねる。( 汗;)
- 6
【一次発酵】40分間発酵させる。ボールに薄くサラダ油を塗ってから生地を入れラップをする。
- 7
湯せん60℃(外側ボール)に、生地の入ったボール(内側のボール)を浸し入れて、布巾をかぶせる。※2~3回お湯を取りかえる。
- 8
一次発酵後の生地は約2倍に膨れている。指に小麦粉をつけて生地の中央を押して、穴がそのまま残る程度ならOK!
- 9
生地を軽く握りこぶしで押しつけて生地のガス抜きをする。もしくは、麺棒でガス抜きをする。
- 10
【ベンチタイム】ガス抜き後、生地をラップをかけて20分間置いて休ませる。
- 11
【成型】打ち粉(強力粉)をしたまな板で、生地を細長く伸ばし、両側から1/3ずつ折り重ねて転がしながら約30cmの棒状にまとめる。
- 12
【二次発酵】レンジの丸皿にサラダ油を塗り、棒状にした生地をのせて霧を吹きつける。ラップを軽く乗せて、湯せん(80℃~90℃)する。
- 13
上部には、適当な容器(洗面器で可)をかぶせる。約40分間二次発酵させる。
- 14
二次発酵後、カミソリ(もしはナイフ)に小麦粉をつけて(もしくはお湯で暖めて)生地の上部に切り込みを数ヶ所入れる。
- 15
丸皿に水を半量程度入れたプリン型(耐熱用小鉢でも可)を2~3個を生地の脇に置く。
- 16
【焼き上げ】レンジの庫内に霧吹きをして、予熱なしから230℃で約23分間オーブン加熱する。
- 17
焼き上げ後、網台に置いて粗熱を取る。人肌程度になったら、適当なビニール袋に入れて保存する。
- 18
【参考】発酵の際、浴槽にお湯(40℃~43℃)を張り、バスタオルなどで湯船の蓋に敷いて、そこで発酵作業を行う。
コツ・ポイント
ドライイーストが古かったり、室温が低いと発酵が進みません。室温を暖めてから作業して下さい。お風呂を活用するのもいいですね。【参照:No.18の写真】
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