5月のお祭りに!京都の鯖寿司

京都人のダンナは、5月のお祭りに決まって鯖寿司を食べるのだそう。
京都では鯖寿司と聞けば、なぜかテンションがあがります。笑
ちょっとしたおもてなしにも請け合いのお寿司です。
このレシピの生い立ち
今年はムスコの初節句だし、いっちょ作ってみよう~。と思ったから。
5月のお祭りに!京都の鯖寿司
京都人のダンナは、5月のお祭りに決まって鯖寿司を食べるのだそう。
京都では鯖寿司と聞けば、なぜかテンションがあがります。笑
ちょっとしたおもてなしにも請け合いのお寿司です。
このレシピの生い立ち
今年はムスコの初節句だし、いっちょ作ってみよう~。と思ったから。
作り方
- 1
しめ鯖を作る。
三枚に卸した鯖の重量の10%の塩を振り、一日冷蔵庫に寝かせる。(せめて3~4時間はおこう)
次の日、塩を洗い流し、水分を良く取り、バットに昆布(分量外)を敷き、酢50cc鯖を入れ、更に一昼夜置く。 - 2
米は洗い、30分は置く。
*印のものを入れ、水分は少なめで、普通に炊く。 - 3
酢合わせ。ボールに酢、砂糖、塩を入れ、良く混ぜ合わせておく。
ごはんが炊きあがったらすぐに酢合わせしたものを入れ、よく混ぜる。
ここで良く味を見ましょう。
味が決まったら、冷まします。 - 4
<成形例1>
パウンド型にラップを敷く。骨抜きして血合いを取りのぞいた鯖を入れ、3のごはんを軽く押しつけるようにして3/4位の高さまで平らに入れる。
入れれたら、ラップをピッチリして軽く重しをすると味が馴染みます。
もう一本同じようにして作る。 - 5
<成形例2>
ラップを大きめに敷き、その上に漬け込みに浸かった昆布を敷き、骨抜き、血合いを除いた鯖を置く。
その上に、おにぎりの棒状にしたものを乗せ、鯖に押しつけ、ラップでまく。 - 6
大体、半日置くと味が馴染みます。
切って食べましょう。
コツ・ポイント
まだまだ改良の余地あり。
酢飯の味は、しめ鯖の味をみてから、甘め、酸っぱい目、塩をたくさんめと決めると良いと思います。
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