5月のお祭りに!京都の鯖寿司

kume326
kume326 @cook_40017204

京都人のダンナは、5月のお祭りに決まって鯖寿司を食べるのだそう。
京都では鯖寿司と聞けば、なぜかテンションがあがります。笑
ちょっとしたおもてなしにも請け合いのお寿司です。
このレシピの生い立ち
今年はムスコの初節句だし、いっちょ作ってみよう~。と思ったから。

5月のお祭りに!京都の鯖寿司

京都人のダンナは、5月のお祭りに決まって鯖寿司を食べるのだそう。
京都では鯖寿司と聞けば、なぜかテンションがあがります。笑
ちょっとしたおもてなしにも請け合いのお寿司です。
このレシピの生い立ち
今年はムスコの初節句だし、いっちょ作ってみよう~。と思ったから。

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材料

2本分
  1. 3合
  2. *酒 大さじ2
  3. 昆布 5センチ長さのもの1枚
  4. 120cc
  5. 砂糖 大さじ3
  6. 小さじ1
  7. 一匹(三枚に卸す)
  8. 鯖の10%くらい
  9. 50cc
  10. 醤油 少々

作り方

  1. 1

    しめ鯖を作る。
    三枚に卸した鯖の重量の10%の塩を振り、一日冷蔵庫に寝かせる。(せめて3~4時間はおこう)
    次の日、塩を洗い流し、水分を良く取り、バットに昆布(分量外)を敷き、酢50cc鯖を入れ、更に一昼夜置く。

  2. 2

    米は洗い、30分は置く。
    *印のものを入れ、水分は少なめで、普通に炊く。

  3. 3

    酢合わせ。ボールに酢、砂糖、塩を入れ、良く混ぜ合わせておく。
    ごはんが炊きあがったらすぐに酢合わせしたものを入れ、よく混ぜる。
    ここで良く味を見ましょう。
    味が決まったら、冷まします。

  4. 4

    <成形例1>
    パウンド型にラップを敷く。骨抜きして血合いを取りのぞいた鯖を入れ、3のごはんを軽く押しつけるようにして3/4位の高さまで平らに入れる。
    入れれたら、ラップをピッチリして軽く重しをすると味が馴染みます。
    もう一本同じようにして作る。

  5. 5

    <成形例2>
    ラップを大きめに敷き、その上に漬け込みに浸かった昆布を敷き、骨抜き、血合いを除いた鯖を置く。
    その上に、おにぎりの棒状にしたものを乗せ、鯖に押しつけ、ラップでまく。

  6. 6

    大体、半日置くと味が馴染みます。
    切って食べましょう。

コツ・ポイント

まだまだ改良の余地あり。
酢飯の味は、しめ鯖の味をみてから、甘め、酸っぱい目、塩をたくさんめと決めると良いと思います。

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kume326
kume326 @cook_40017204
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管理栄養士♪男3人(父、息子×2)、食べ盛り+高齢者の夕飯を帰宅後30分で作ってます。高齢者と、食べ盛りの全く嗜好の違いを、品数で勝負したり、柔らかさで勝負したりしてます(笑)一週間単位でだいたい献立を立て、帰宅後すぐに夕飯に出来るよう、今流行りの作り置き生活を続けて早15年(遠い目)栄養に気をつけつつ、安価でボリュームのある献立を目標に 皆様のレシピを拝借しながら、楽しみながら作ってます
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