蕪を器に見立てて カブの鶏詰め煮

kiriko @cook_40018182
気の張るお客様にもお出しできる?!
‘詰め煮’としていますが、実際は詰めて煮たのではなく煮てから詰めています。
このレシピの生い立ち
カブのかわいい形を生かした一品にしたくて考えたレシピ♪
作り方
- 1
茎を少しつけて葉を落としたカブの皮をむき、上部をふたにするような感じで横にカット。
生の状態で中をくりぬくのは難しそうだったので、煮てからくりぬくことにしました。 - 2
みりんを鍋に入れて煮きり、薄口醤油、だしを加えてカブの下の方を中弱火でじっくり煮ていき、
ほぼ煮えたら鶏肉とふた部分を加えてさっと煮ますが、材料がきっちりと入る位の小鍋で煮ると、少ない煮汁で効率よく煮ることができます。 - 3
鍋から取り出してスプーンで器になるようにくり抜いたカブに
鶏肉とくり抜いた中身、茹でた花形人参を詰め、
煮汁を少しかけて茎付きの部分を器のふたのように立てかけて添えます。
思ったのですが、煮汁には片栗粉でとろみをつければよかったかも?
コツ・ポイント
カブは大きすぎず小さすぎずの調度いい大きさのを選んでくださいね。
大量に付いているカブの葉も無駄なく料理して食べるレシピも考えました。“カブの葉のごま和え”(レシピID:17414841)
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