土鍋で炊く旬のタケノコ炊き込みご飯

martin
martin @cook_40027699

玄米を5分つきにして、マスタークックの土鍋で炊きました。
ほっこりやさしい味わいです。
このレシピの生い立ち
いつもは玄米のご飯を食べていますが、タケノコの風味を生かすために、
家庭用精米機で五分つきにしました。

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材料

2~4人分
  1. 5分つき米 3合
  2. タケノコ(茹でたもの) 小1本
  3. 油揚げ 大1枚
  4. 出し汁 550~600cc弱
  5. 20cc
  6. しょうゆ 40cc
  7. みりん 小さじ1
  8. 一つまみ
  9. 土鍋

作り方

  1. 1

    <下準備>
    分量の水に、出し昆布小1切れ、干ししいたけ小1~2個を入れて、3時間以上おいておく(夏場は冷蔵庫で)。

  2. 2

    筍はあらかじめ茹でて冷ましておく。
    米は磨いでザルにあげておく。
    油揚げは熱湯をかけて、脂抜きしておく。

  3. 3

    1)筍を薄切りにし、食べやすい大きさに切る。
    あまり小さくしすぎず、歯ごたえを楽しめる程度に。

    油揚げは、みじん切りにすると、食べるとき食感がよい。

  4. 4

    出し汁にしょうゆ、酒、みりん、塩の調味料を入れ、
    土鍋に入れたお米の上にひたす。
    筍と油揚げも入れ、軽く混ぜる。

  5. 5

    土鍋に蓋をして、中火で煮立たせます。
    (10分~12分ぐらい)
    沸騰したら、ごくごく弱火にして、土鍋の蓋の穴に栓をします。
    (専用の栓がないときは、アルミホイルなどでふさぐ)
    そのまま、30分炊きます。

  6. 6

    30分たったところで、少し様子を見て、炊けているようなら、最後に30秒ほど火を強くして、水気を飛ばします。

  7. 7

    まだ芯があるような感じだったら、弱火であと10分ぐらい炊きます。
    火を消して、20分ぐらい蒸らしてできあがりです。
    木べらで底のほうから、ざっくり返しましょう。

  8. 8

    ※5分つき米にまったく浸水していないので、580ccぐらい入れていますが、水につけていた場合や、普通の白米は、550ccぐらいでいいと思います。

コツ・ポイント

マスタークックの土鍋は、ご飯を炊くのにとても適した土鍋で、ぜひおすすめですが、もちろんほかの土鍋でもできると思います。ごはん用の土鍋のほうがベターです。

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レシピ作者

martin
martin @cook_40027699
に公開
のんべで居酒屋ごはんが大好きな40代夫婦が、娘も10歳となり、50代に突入!子供とら大人に美味しいごはんを心がけます!
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