中国人の友人より☆本格!豚まん

作るのに時間はかかるけど作り方は以外に簡単♪しかも、皮はもっちり、中はジューシーでめちゃくちゃ美味しいです(●^o^●)今回は巨大な豚まんになっちゃいました(@_@;)11/5に改正しました。
このレシピの生い立ち
豚まんの作り方を教えてくれる約束をしてたので♪ ついでに餃子も作りました(●^o^●)教えてもらったのは中国の酵母菌で作ったので、日本の『パン用ドライイースト』ならどれくらいにすればいいかと思い改正しようと思いました。 11/5に改正しました!
作り方
- 1
ボウルに卵を溶いてぬるま湯を入れる。イーストを振り入れ、その上に中力粉&薄力粉を入れ、さらにその上に砂糖&サラダ油を入れ捏ねる。粉っぽさがなくなりひとまとまりになったらラップをして1次発酵!
- 2
2.5~3倍になりそのうえ生地の中がスポンジ状になればOK!(写真わかりにくくてすいません(-_-;))35℃で1時間ぐらいかな?発酵機がないなら日中の車内とかもいい場所です♪45℃以上の場所には置かないで下さい!菌が死んじゃいます。
- 3
《具を作る》むきえびは小さかったらそのままで、たけのこは3~5㎜角に、生姜はすりおろし、白菜、しいたけ、ニラ、太ネギはあらみじん切りにする。すべての具&調味料を混ぜ合わせておく。
- 4
発酵が出来上がったらボウルの中で多めの打ち粉をしながらガス抜きをする。この時耳たぶより固めの生地になるぐらい打ち粉をします。ここでも粉っぽくなくなるまで捏ねる。1個60~70gづつとる。
- 5
多めに打ち粉をした上で生地がすべすべになるまで捏ねる。(ここで生地の状態が決まるのでキレイな生地の状態になるまでしっかり捏ねること!)
- 6
この状態になればOK!
- 7
中心を少し厚めに、まわりは薄めになるように麺棒でのばす。(直径15~18㎝ぐらいの大きさ)
- 8
(右利きの場合)左手の上に生地を置き右手でヒダを作りながら、左手で回しながら包む。(この時、具がはみ出しそうになったら左手の親指で押し込みながら作業するといいです♪)ヒダを作るときは手前の生地を前に持ってくる感じでするとキレイに出来ます。
- 9
12㎝角にカットしたクッキングシートの上にのせ(豚まんより一回り大きくカットした方が蒸し器にくっつかなくていいです。)乾いた布巾をかけ20~30分休ませる。生地がふんわりした感じになる。
- 10
水が落ちないように蒸し器の蓋に布巾をかける。水から蒸して中火で10~15分、火を止めさらに10~15分そのままにしておく。この時絶対に蓋は開けないこと!(出来具合を見たいのをグッとこらえて出来てからのお楽しみにしてください♪)
- 11
こんな形もかわいいでしょ♪麦の形らしいです。(私はモスラみたいっておもったけど(^^ゞ)普通の包み方は片方からヒダをとっているけど交互に左右からヒダをとると出来ます♪
- 12
この作り方の人数分は写真のより大きさが小さめに記載してます。今回は1.5倍~2倍の大きさで作っちゃいました(@_@;)
コツ・ポイント
具は好きなものを入れたらいいし(きくらげ、春雨、牛肉、しめじ、チーズなど)、味付けも好みでOK! 包む練習するなら、餡を入れてあんまんにすると包みやすいよ(*^▽^*) 具の味付けはなるべく包む直前にしたほうが汁が出にくいです。 蒸し器に入りきらない豚まんは、乾いた布巾をかけて置いとけば問題ないです(^◇^)/ 工程8でヒダを作るとき大きくくっきりとつける方が蒸しあがりもキレイにヒダが残ります。
似たレシピ
-
-
-
-
-
-
-
お家で手軽に 本格豚まん お家で手軽に 本格豚まん
使う材料は多いけれど、作業自体は難しくありません。BP・イーストの2種類を使うのでとてもふんわりで失敗の少ない豚まんです。作ると必ず「美味しい♪」と言う言葉ととびきりの笑顔を貰えるそんな幸せ豚まんです。(^-^) ゆきらいん -
-
うふふ 笑♪これで完成!551風★豚まん うふふ 笑♪これで完成!551風★豚まん
18/11/15 100人話題入り!作業は蒸し時間込みで、約60分。生地はモッチリ中身ジュワッと。これで551風! gonta* -