小さな耐熱容器を用意。◎の内、まずは抹茶、湯を入れて抹茶をよく溶かす。その中に粉ゼラチンを振り入れてふやかしておく。

◆レンジで作る／大きめの耐熱ボウルに☆を合わせ、レンジで約1分半加熱して砂糖を溶かす。鍋使用が楽な方は手順9参照。

１.でふやかした◎の抹茶ゼラチン液をレンジで溶かす。目安は約15秒。これを２.に加え混ぜる。《注》加熱時間は目安です。

粗熱をとり、冷蔵庫でしばらく冷やすか、ボウルの底を氷水に当てて少しとろみをつける。

《ポイント①》冷やす作業を冷蔵庫で行い、画像(は、ボウルを傾けたところ)のように固まり過ぎてしまった場合は…→

《ポイント②》しばらく常温に置き、ホイッパーで丁寧に混ぜると、とろとろに戻り、抹茶のムラも減ります。

別のボウルによく冷えた生クリームを入れ６.と同程度のとろみがつくまで撹拌し、混ぜ合わせる。

器に等分に流し入れてラップをし、冷蔵庫で冷やして完成。トッピングをする場合はお好みで。

◆小鍋で作る／☆を鍋に合わせ弱火で砂糖を溶かす→◎の抹茶ゼラチン液を加えて溶かす。その他の作業はレンジ使用の場合と同様。

ふわとろ具合は↑こんな感じ。伝わるでしょうか…。

《追記》砂糖はパルスイート等の人工甘味料でも代用可能。使用する製品により、砂糖と同程度の甘味になるよう換算して下さい。

《カロリー》普通牛乳、上白糖１５g、トッピング無しの場合、１人分約110kcal. お好みで低脂肪乳に代えても良いです。

《少しアレンジ》☆にグリーンティーリキュール小匙１程を加えて大人味に。その分、湯は減らして下さい。鍋使用で作る場合向き。

↑プリンカップに入れて手土産にも。寒天でなくゼラチン使用なので気温が高いと溶け易いです。お気をつけて。

'09.2/5 手順改良。友達に良い抹茶をいただいたので。手順画像の色だけ鮮やかなのはその為。ものにより差が出ます。