心から温まる!浅蜊のクラムチャウダー

寒い冬の晩ご飯、鍋もいいけど温かいスープも最高です。浅蜊の旨みと牛乳のやさしい味わいがマッチした素朴なクラムチャウダーなどいかが?
このレシピの生い立ち
子供の頃よく食べてた味を再現してみました。牛乳と浅蜊の素朴な旨みが最高です!
心から温まる!浅蜊のクラムチャウダー
寒い冬の晩ご飯、鍋もいいけど温かいスープも最高です。浅蜊の旨みと牛乳のやさしい味わいがマッチした素朴なクラムチャウダーなどいかが?
このレシピの生い立ち
子供の頃よく食べてた味を再現してみました。牛乳と浅蜊の素朴な旨みが最高です!
作り方
- 1
下拵えをします。
浅蜊は砂抜きをして水で洗います。
ニンニク、玉葱とセロリはみじん切りに、ジャガイモとニンジンは賽の目に切ってジャガイモは水に晒しておきます。
彩り用のパセリはみじん切りにしておきます。 - 2
浅蜊の出汁を作ります。ソースパンなどにオリーブオイルを熱し、浅蜊を加えてざっと炒めます。ここに白ワインを加え、蓋をして中火で蒸します。浅蜊の蓋が開いたら水を加え、蓋をとって煮立たせます。
- 3
火を止め、浅蜊を取り出してから目の細かい網で煮汁を漉して取っておきます。浅蜊は殻から身をはずしておきます。
- 4
別のソースパンにバターを熱し、ニンニク、玉葱、セロリを炒めます。野菜がしんなりしたら小麦粉を加え、さらに炒めます。
- 5
ここに先ほどの浅蜊の煮汁、牛乳、じゃがいもとニンジン、ローリエを加えて野菜が柔らかくなって全体的にとろみがつくまで約20分煮込みます。あまり煮詰めないように注意。
- 6
仕上げに浅蜊の身を加え、塩・胡椒で味を調えて彩り用のパセリを散らせば完成!胡椒は強めに効かせると美味しいですよ♪
コツ・ポイント
クラムチャウダーは子供の頃よく食べた、大好きなメニューの一つです。一番オーソドックスな味を目指してみました。
アメリカではトマトベースのマンハッタン風と牛乳ベースのニューイングランド風がありますが、僕は断然ホッとする味わいのニューイングランド風ですね。食べるときにクラッカーを割りいれて食べるとボリューム満点で最高ですよ!
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