ねっとり*里芋のとも和え

上品でなつかしい、やさしい胡麻和えです。さといも自身が、ねっとり和え衣となって、薄味もしんみり。
このレシピの生い立ち
『栄養と料理』のレシピを実践。ちょっと作り方を詳しくしました。自分で、擂り胡麻を練るようにすると尚香りが良いと思います♪でも、練り胡麻の代わりに、予め擂ってあるものなどを用いて練ろうとしたら・・・・すごぉく難しかったです(^ー^; 黒胡麻もおもしろいけれど、色と優しい香りを生かしたいなら是非、白でどうぞ!
ねっとり*里芋のとも和え
上品でなつかしい、やさしい胡麻和えです。さといも自身が、ねっとり和え衣となって、薄味もしんみり。
このレシピの生い立ち
『栄養と料理』のレシピを実践。ちょっと作り方を詳しくしました。自分で、擂り胡麻を練るようにすると尚香りが良いと思います♪でも、練り胡麻の代わりに、予め擂ってあるものなどを用いて練ろうとしたら・・・・すごぉく難しかったです(^ー^; 黒胡麻もおもしろいけれど、色と優しい香りを生かしたいなら是非、白でどうぞ!
作り方
- 1
里芋は、ドロを落す程度に洗い、大きければ、火の通りが早くなるよう小さめに切ります。蒸し器をわかせて、蒸気のあがったところに入れて30分ほど蒸かします。
- 2
すり鉢に、練り胡麻を入れて伸ばし、みりん・酒を合わせて煮切ったもの(レンジラップ無し30秒でOK)を入れてすりこ木でなめらかに。薄口醤油を混ぜて、味をつけます。
- 3
芋が、やわらかくなったのを串で確認したら、熱い内に皮を剥いてすり鉢に入れ、形を残すようにすりこ木で粗くつぶして、『とも和え』のねっとり感をひきだします(お好みで加減してね♪)。仕上げに、煎り胡麻をふりかけて。そのまますり鉢で出しても♪
コツ・ポイント
ちょいと薄味ですが、そのほうが里芋と胡麻の香りが活きておいしいです。他のおかずを濃い目にしてね♪ぜんぶつぶしてもOK.たくさんつくるときは、すり鉢の大きいのを用いましょう。
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