スコーン(スクーン石風)

毎日のように作ってるレシピ。とにかく簡単で失敗がなく本格派。形が四角なのが我が家風。「スコーン」の語源である、スクーン石(スコットランドの戴冠式で使う儀式用の石)を模したとかいう説をとり、できるだけその石に近い形で作っています。
このレシピの生い立ち
紅茶にはまってどのくらい経っただろう、何度作ったかわからないレシピ。ルーツ不明。形が四角なのがチャームポイントなのです。
追記:このレシピを公開するにあたり、いろいろサイトめぐりしていたら、 http://www.ohara999.com/05makanai/05_003/05_003.html に行き当たりました。ほとんど同じでしたので、昔ここを見たことがあるのかもしれません。
スコーン(スクーン石風)
毎日のように作ってるレシピ。とにかく簡単で失敗がなく本格派。形が四角なのが我が家風。「スコーン」の語源である、スクーン石(スコットランドの戴冠式で使う儀式用の石)を模したとかいう説をとり、できるだけその石に近い形で作っています。
このレシピの生い立ち
紅茶にはまってどのくらい経っただろう、何度作ったかわからないレシピ。ルーツ不明。形が四角なのがチャームポイントなのです。
追記:このレシピを公開するにあたり、いろいろサイトめぐりしていたら、 http://www.ohara999.com/05makanai/05_003/05_003.html に行き当たりました。ほとんど同じでしたので、昔ここを見たことがあるのかもしれません。
作り方
- 1
小麦粉と、サイコロ状に切った冷たいバター、砂糖、B.Pをフードプロセッサに入れてサラサラホロホロにする。豆知識として、こういう状態を「サフラージュ」という。仏語で「砂みたいにする」の意。少し大きめのボウルに移しておく。
- 2
牛乳と玉子、塩をよく混ぜておく。あわせてだいたい150ccくらいになる。
- 3
1に2を入れて、カードとかで切るように混ぜる。なるべく粘りを出さないように。ポイントは「多少粉っぽくても、完全な粉が残っていなければそれでOKくらいの気持ちで、大雑把に混ぜる。
- 4
3をラップ二枚ではさみ、2cm厚くらいの四角に伸ばして、冷蔵庫に入れて2~3時間くらい寝かしておく。別に丸一日置いてもかまわない。
- 5
包丁で、適当に長方形に切る。形は「wikipedia」で「スクーン石」を検索してみてください。
- 6
オーブンを250℃(無理なら最高温度)に余熱する。5を天板に並べておく。好みで牛乳とかを表面に塗ってもいい。余熱完了までは冷蔵庫に。
- 7
オーブンに6の天板を入れて、すぐに220℃に温度を落とす。
焼き目がついておいしそうになったら出す。 - 8
出して、クーラーなどに並べてよく冷ます。
冷めたてが一番おいしいと思います。
食べるときには、あったかい状態にして、クロテッドクリーム、なければ泡立てたバターか生クリームを添える。
ジャム、メープルシロップ、蜂蜜なども合う。 - 9
紅茶と一緒に楽しみましょう。
ちなみに、私は紅茶とチョコレートの組み合わせが好きじゃないので、スコーンに混ぜるなら、サルタナレーズン、ドライクランベリー、ドライフィグ、無香料の紅茶、黒砂糖あたりが好みです。紅茶に合うし、なにより美味しい。
コツ・ポイント
とにかく混ぜすぎないこと。寝かしている間に水分が回るので、多少粉っぽい状態で混ぜるのをやめる。目安は「フードプロセッサから出したままの状態」が残っていなければそれでいい。均一にしようとしないこと。
あとは……しっかり冷蔵庫で寝かし、冷やすこと。冷やせば切るときに粘りが出にくいのでよく上がる。切る包丁もよく切れるものがいい。スケッパーとかはだめ。あとは……適当に作ることかな(笑。
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