ひよこ豆のピラフ

ピラフは炒飯よりも簡単なような気がします。
このレシピの生い立ち
炒飯に比べ、噛み応えのある炊き上がりになります。特に技術がいるわけでもなくパラパラの仕上がりになります。米を炒めるバターやオリーブオイルの量ですが、これはお好みの量を。全然使わないとパラパラには仕上がりませんし、ピラフ独特の味わいも損なわれてしまいます。でも、なるだけ使用を控えたいと・・
ひよこ豆のピラフ
ピラフは炒飯よりも簡単なような気がします。
このレシピの生い立ち
炒飯に比べ、噛み応えのある炊き上がりになります。特に技術がいるわけでもなくパラパラの仕上がりになります。米を炒めるバターやオリーブオイルの量ですが、これはお好みの量を。全然使わないとパラパラには仕上がりませんし、ピラフ独特の味わいも損なわれてしまいます。でも、なるだけ使用を控えたいと・・
作り方
- 1
一缶100円前後のひよこ豆缶、ガルバンソを使います。
ひよこ豆がなければ水煮の大豆でも。
- 2
鶏皮を水から茹でて米を煮る為のスープを作ります。浮いてくる脂や灰汁は取り除きましょう。
鶏皮はふだんの鶏料理の時、皮は使わず、冷凍しておいたものです。
- 3
バターで、すりおろしニンニクを弱火で炒めます。オリーブオイルと計量した精白米を洗わずに加えて、透き通るまで炒めます。肉厚に切った椎茸も加え炒めます。
- 4
鶏皮で取った熱いスープを、米の1.2倍の量加え、ひよこ豆を加え、塩で味を調え、ふたを被せて米を炊きます。
(写真は参考)
- 5
米の炊き方★フライパンだと水のなくなりが速いので、中火以下で炊き始めます。ただし、完全に沸騰して1~2分はみないと、米が生煮えになってしまいます。2合なら11分、弱火で炊き上げます。火を止めてふたをしたまま10分蒸らします。
- 6
10分むらしたら再度点火して、ふたを取って炒めながら米をほぐしてゆきます。
バジルや胡椒、コリアンダーなどの、お好みの香辛料も加えると良いと思います。
コツ・ポイント
米は洗いません。
抵抗のある方は無洗米を。元々米をとぐのは糠を落とすためで、米に汚れがついてるからではないそうです。無洗米も水洗いはされておらず、通常よりよけいに精米(糠落とし)してあるだけとか。米を洗わずにバターで炒めてスープで炊き込みますと、独特の味わいになります。
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