あらで作るおいしい鯛めし

れいにあ
れいにあ @reinia

安い素材でできるごちそうご飯。お休みの日に、じっくり作ってみてください。養殖ものでもおいしくできる工夫をしました。
このレシピの生い立ち
天然鯛の鯛めしのおいしさに近づけようと工夫しました。
新鮮な天然物が手に入ったラッキーな人は、もちろん薄塩でさっと焼いて作りましょう。

あらで作るおいしい鯛めし

安い素材でできるごちそうご飯。お休みの日に、じっくり作ってみてください。養殖ものでもおいしくできる工夫をしました。
このレシピの生い立ち
天然鯛の鯛めしのおいしさに近づけようと工夫しました。
新鮮な天然物が手に入ったラッキーな人は、もちろん薄塩でさっと焼いて作りましょう。

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材料

  1. 3.5合
  2. 鯛のあら(頭とカマは必ず) 1尾分
  3. 塩(あら塩) 適宜
  4. 薄口しょうゆ 大さじ2弱
  5. 大さじ3
  6. しょうが(薄切り) 1枚

作り方

  1. 1

    あらをさっと水洗いし、うろこや血合いを落とす。ひれは、はさみで切り落とす。水気をよくふき取り、塩を多めに振って、ロースターで普通の焼き魚より弱めの火でじっくり焼く。こんがりきつねいろになって、はしが少しカリカリするように。

  2. 2

    米をといで、やや少なめに水加減する。吸水したら、しょうゆと酒を加え、鯛を内がまのふちに沿って、皮目を下にして並べる。真ん中はお米が対流しやすいようにあけておく。しょうがの薄切りも入れて、普通に炊く。

  3. 3

    炊き上がったら、鯛をそっと取り出し、しょうがも取り除いて、ご飯をさっくり混ぜておく。鯛の身を骨からはずして細かくほぐし、ご飯に混ぜ込む。

コツ・ポイント

簡単に手に入るのは、養殖の鯛あらです。おいしい鯛めしを作ろうと思ったら、塩をきつめにして時間をかけて焼き、余分な脂や生臭い水分を落とすのがコツ。その分、お米の味つけは控えます。炊くときは、お米の表面に並べず、外側にちょっと立てかけるように。ご飯がふっくら炊けますし、鯛のうまみが身にもしっかり残ります。細かくほぐして混ぜ込めば、ご飯とよくなじむし、骨も取り除きやすいです。

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おいで下さってありがとうございます。相変わらずゆっくりペースでごめんなさい。つくれぽ、いつも嬉しく拝受いたしております。ブログの引っ越し先です↓https://reinia0318.livedoor.blog/
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