鰯のなめろう。その後ふわふわ鰯つみれ鍋

きんぎょのお家
きんぎょのお家 @cook_40028060

なめろうは銚子の漁師の料理です。焼くとサンガ焼きというそうです。これもご飯に良く合います。
つみれにする前のなめろうで、二度楽しめちゃいます。
このレシピの生い立ち
冬になると必ず一度は食べたくなります。思ったより簡単においしくできたので・・。

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材料

4人分
  1. いわし 大4本
  2. にんにく 2片
  3. 生姜 ニンニクと同量
  4. ねぎつみれ用) 1/4本
  5. 大葉 3枚
  6. 白菜 6,7枚
  7. 豆腐 1丁
  8. きのこ類
  9. ねぎ 2本
  10. 春菊又は水菜 1/2束

作り方

  1. 1

    いわしは三枚におろしたたきます。おなかの骨は取りますが、中骨はとらなくても気になりません。大葉、ねぎ、生姜、にんにくはみじん切りにし、いわしとあわせ粘りが出るまで二本の包丁でドラムをたたくようにたたきます。

  2. 2

    味噌を入れてほんのり味をつけます。鮮度の良い刺身用のいわしならこの状態が、銚子の漁師料理のなめろうです。ご飯に良く合います。。

  3. 3

    鍋に水を入れ、和風だしの素、塩、酒、薄口醤油で吸い物より少し濃い味をつけ沸騰させます。

  4. 4

    沸騰した汁に2をスプーンで一口大にちぎって入れ、つみれに仕上げます。
    後はこのだしを土鍋にいれ、白菜、きのこ類、豆腐、葱は皿に盛り付け、おなべとしていただきます。

コツ・ポイント

つみれから良いだしが出るので、この汁を利用します。葱は短冊に切って、最後に入れるとしゃきしゃきしておいしいです。つみれはふんわりあげるため、片栗粉や卵を使いません。バラバラにならないよう、包丁でたたくとき良く混ぜて十分に粘りを出して下さい。

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