よもぎ大福パン

翌日もしっとりのび~るおモチ入り♪
ここでは求肥を作りますが、切り餅を使っても作れます。
このレシピの生い立ち
某パンチェーン店においてある、よもぎ大福パンが昔から大好き。何とか似たものができないかと、3ヶ月ほどさんざん試行錯誤してできました。(ちょっと違うけれど、こちらのほうがよもぎが濃い!^^;)
よもぎ大福パン
翌日もしっとりのび~るおモチ入り♪
ここでは求肥を作りますが、切り餅を使っても作れます。
このレシピの生い立ち
某パンチェーン店においてある、よもぎ大福パンが昔から大好き。何とか似たものができないかと、3ヶ月ほどさんざん試行錯誤してできました。(ちょっと違うけれど、こちらのほうがよもぎが濃い!^^;)
作り方
- 1
バター以外の生地の材料を捏ねる。室温が低いときはぬるま湯で。ひとつにまとまったらバターを加えてよく捏ねる。28℃で約1時間、約2倍になるまで一次発酵。(ここまでHBでもOK)
- 2
一次発酵の間、求肥を作っておく。まず、耐熱容器にもち粉と砂糖をよく合わせ、そこに水を入れてよく溶かす。600Wの電子レンジで1分加熱後、菜箸などで一度撹拌し、さらに10秒加熱する。
- 3
【切り餅の場合】切り餅1個と砂糖大さじ1、水大さじ1を耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで40~45秒加熱し、菜箸などでよくかき混ぜる。
- 4
片栗粉を広げた皿などに広げ、上からも片栗粉をまぶし、さましておく。あんを一個25gに丸めておく。
- 5
3の求肥を10個に切り分ける。くっつきやすいので切り口には片栗粉をまぶす。形がいびつでも、丸めてしまうので大丈夫。
- 6
粉を払った求肥をあんで包み、
- 7
丸めておく。
- 8
一次発酵の終わった生地を一個40~41gに分割し角をそっと折り込み、20分ベンチタイム。
- 9
手のひらにのせ、空気を抜くように平らにつぶす。
- 10
生地を指先に持ち直し、あんをのせる。
- 11
回りから生地を寄せて、
- 12
(親指と人差し指を使うとよいです。)
- 13
- 14
とじる。(少し水をつけるとぴったりつく。)
- 15
上下返して、形を整える。
- 16
片栗粉を軽くまぶして天板に並べる。最終発酵は45分くらい。オーブンの発酵機能を使うときは、乾燥に気をつけて、霧を吹いておく。
- 17
オーブンの発酵機能を使うときは、30分くらいたったところでオーブンから生地を出し、余熱を始める。170℃に設定しておく。
- 18
170℃で約20分焼成。焼き色が付き過ぎないようにする。
- 19
翌日でもやわらか。ちゃんと伸びま~す。
コツ・ポイント
あんはつぶでもこしでも、お好みで。手順は多くてもさほど難しくありません。求肥を作らずに、簡単に切り餅でもできますが、なめらかさは作った求肥にはかないません!しかも、あんぱんを冷蔵庫にいれても、この求肥は固くなりません!! (自分用メモ)強力粉:はるゆたかブレンド、薄力粉:ドルチェ、砂糖:上白糖、イースト:サフ金ラベル、粉末よもぎ:富沢商店、あん:クオカこしあん
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