筍の土佐煮

めるやん
めるやん @cook_40033394

春になると食べたくなるねん。
鰹のお出汁が、しみてます。

このレシピの生い立ち
関西の料理屋さんでは、初春になると筍が出てきます。生を皮のまま焼いて食べたいところですが、まだ売ってないので、茹でたので我慢。春の味覚として、必ずこれと「若竹煮」を作ります。おふくろの味です。

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材料

  1. 筍(茹で筍 一袋
  2. 鰹削り節 一掴み
  3. 出汁(鰹でとったもの) 1カップ~ひたひたくらい
  4. 醤油(薄口) 大2
  5. 大1
  6. みりん 大1
  7. 砂糖 大1

作り方

  1. 1

    筍は、穂先と茎に分けて、それぞれ縦と、横半月状に切る。

  2. 2

    出汁を入れた鍋を沸騰させ筍を入れて、温まったら調味料を全部入れる。

  3. 3

    煮詰まって来たら、火を止めて鰹の削り節を入れて盛り付ける。
    (しばらく冷まして味をしみこませて食べてもOK)

コツ・ポイント

鰹の出汁は、濃厚にとって下さい。盛り付けのときに木の芽を添えると、さらに春らしさ満開ですよ。
薄口醤油を使ってます。関西では、煮物には色を付けないことが多いです。
濃い口をお使いの方は、塩分調整をして下さい。(2007,4,19追記)

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レシピ作者

めるやん
めるやん @cook_40033394
に公開
めるやんです。野菜レシピ多いです。なんぼほど食べるねん!ってくらい野菜が好き。何日分をまとめ買いして、その時のひらめきで作ったりもします。化学調味料は嫌いなので、あんまし使わんようにしてます。関西出身なので、出汁の効いた薄味中心です。ご飯、お酒もすすむような、そんなレシピです。宜しゅうに♪
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