卵白とコーンスターチのサブレ(クッキー)

MISA3
MISA3 @cook_40058515

軽い口どけのサブレ(クッキー)をバターや砂糖は控えめで作りました。味のアクセントに入れた干しプルーンは鉄分補給にも◎
このレシピの生い立ち
プリンやカスタードクリームを作ると残る卵白とコーンスターチで口どけの良いクッキーができました。ちなみに「サブレ」とはフランス語で「砂」。砂のように崩れやすく、さらさらした食感のお菓子です。

卵白とコーンスターチのサブレ(クッキー)

軽い口どけのサブレ(クッキー)をバターや砂糖は控えめで作りました。味のアクセントに入れた干しプルーンは鉄分補給にも◎
このレシピの生い立ち
プリンやカスタードクリームを作ると残る卵白とコーンスターチで口どけの良いクッキーができました。ちなみに「サブレ」とはフランス語で「砂」。砂のように崩れやすく、さらさらした食感のお菓子です。

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材料

60枚 1枚当たり約30kcal
  1. バター(マーガリンでもOK) 100g
  2. グラニュー糖(白糖でもOK) 50g
  3. 卵白 2個分(60gくらい)
  4. 薄力粉 100g
  5. コーンスターチ 100g
  6. 干しプルーン(好きなドライフルーツでOK) 5個(50gくらい)

作り方

  1. 1

    ★の材料は合わせて振っておく。
    バターと卵白は冷蔵庫から出して室温くらいに戻しておくと混ざりやすい。

  2. 2

    卵白に半分の砂糖を加え、少し泡立つくらいにかき混ぜる。別の容器でバターと残りの砂糖を加え、よく混ぜ合わせる。

  3. 3

    バターと卵白を写真の様になるまで良く混ぜ合わせる。ちょっと混ざりにくいので、ハンドミキサーで混ぜると楽ちんです。

  4. 4

    薄力粉とコーンスターチを入れてさっくり混ぜる。最初はなかなか混ざらないけど、そのうちまとまります。

  5. 5

    粉っぽさがなくなったら、刻んだプルーンを混ぜる。フルーツなしでもできますが、入れると味のアクセントになります。

  6. 6

    生地を好みの大きさに分割して、ラップで包み、冷凍庫で1時間くらい休ませる。 柔らかい生地なので、打粉をすると扱いやすい。

  7. 7

    生地を冷凍する時は、ラップの箱に入れると持ちやすくて形もきれいです。長期保存の時は箱に作成日をメモする事もできて便利。

  8. 8

    生地を好みの大きさにカットする。
    直径4cm厚さ3㎜で60枚くらい、直径6cm厚さ5㎜で30枚くらい作れます。

  9. 9

    オーブンペーパーを敷いた天板に生地がくっつかないように間隔をあけて並べ、170度に余熱したオーブンで15~20分焼く。

  10. 10

    焼けたら網などの上で粗熱を取る。もっとサクサク感が欲しい時は裏返してあと5分焼いても美味しい。

コツ・ポイント

完成品は常温保存で5日くらい日持ちします。生地は冷凍で1ヵ月くらい保存可能です。
コーンスターチが無い時は全て薄力粉でも代用できますが、食感は固くなるので、ベーキングパウダーを小さじ1加えて下さい。

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MISA3
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2010年2月22日に二人目の子供を出産しました!といっても10年ぶりの出産(‾w‾)ぷ ゜そして2012年秋、第三子を出産! さらに2014年12月、第四子出産!子沢山で忙しく、レシピ投稿お休み中ですが、そろそろ復活したいなぁ(‾▽‾;)
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