★究極の基本★とうもろこしのゆで方

道産子美鈴
道産子美鈴 @cook_40031469

とうもろこしは鮮度が命!そしてゆでが一番。色々な茹で方がありますがシンプルをご馳走にする超基本はこれ!

このレシピの生い立ち
とうもろこしの究極のゆで方を実験しましたが、この方法が一番おいしいと思います。皮付きのままゆでても、むいてからゆでてもさほど変わりはありません。皮付きのままゆでるメリットはしんなりしてゴミの量が減ること、ひげがとりやすいということですね。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. とうもろこし
  2. 大さじ2

作り方

  1. 1

    とうもろこしの皮をむき、ひげを取ります。 ※ゆでる直前に皮をむきます。スーパーで皮をむいてきちゃだめ!皮は実を守ってくれているんですよ。

  2. 2

    浅い鍋にとうもろこしとかぶるくらいの水を入れます。沸騰してから3分ほどゆでます。

  3. 3

    ゆでている間に、海水程度の塩水を用意します。水1ℓに対し、大さじ2(30g)の塩が目安です。 ※なめるとかなりしょっぱいです。

  4. 4

    ゆであがったとうもろこしを塩水につけます。(表面が冷える程度、さっとくぐらせてください。) ※ヤケドに注意!

  5. 5

    水気をきったら、さあ召上れ。
    すぐに食べない場合は、ラップにくるんで、冷蔵庫で保存します。

  6. 6

    上が皮付き、下がむいてからゆでたもの。見た目はさほど変わりがありません。
    私には味の違いもあまりわかりませんでした。どちらもおいしい!

  7. 7

    夏場は、冷やしてたべてもおいしい!

  8. 8

    ありがとうございます!

コツ・ポイント

◎とうもろこしを鍋にいれるタイミングで、食感が変わります。沸騰してから入れるとシャキッとした食感に、水の状態から入れるとぷっくりジューシーに仕上がります。
◎ホワイトなど粒皮のうすい品種はゆですぎないよう注意してください。
◎塩水につけると、時間がたってもしわしわになりません。 すぐに食べない場合は、ラップで包んで保存します。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

道産子美鈴
道産子美鈴 @cook_40031469
に公開
旬の素材をシンプルに楽しむ。 保存、茹でる、焼くなど基本ってやっぱり大事。 クイックレシピやまるごと食べられるエコレシピなどもアップしていきたいと思います! 毎日が美味しいの発見!! 美味しいは楽しい!! 美味しいつぶやき(笑) http://twitter.com/dosankomisuzu
もっと読む

似たレシピ