甘夏のコンフィチュール(ジャム)

甘夏のほろ苦さがたまりませ~ん!この美味しさは手作りでしか味わえませ~ん!
たくさん作って、パンにのせたり、パンの生地に練りこんだり、ケーキに使っても美味しい!
このレシピの生い立ち
栗原はるみさんの『haru-mi』に載っていたのを見て、久々に作ってみたくなりました。
甘夏のコンフィチュール(ジャム)
甘夏のほろ苦さがたまりませ~ん!この美味しさは手作りでしか味わえませ~ん!
たくさん作って、パンにのせたり、パンの生地に練りこんだり、ケーキに使っても美味しい!
このレシピの生い立ち
栗原はるみさんの『haru-mi』に載っていたのを見て、久々に作ってみたくなりました。
作り方
- 1
甘夏に塩をまぶしてこすり、水洗いする。
- 2
保存ビンは煮沸消毒しておく。
- 3
甘夏の皮に十文字に切れ目を入れ、中身は取り出す。
- 4
皮の内側についている白いわたは、包丁で削り取る。
- 5
取れたところの写真です。
- 6
【5】の皮を細く切り、お鍋に入れる。(厚手の鍋があればそれを使ってください)
- 7
甘夏の中身も取り出し、お鍋に入れる。砂糖とオレンジジュースも入れて、しばらくおいておく。(時間がなければおかなくても大丈夫です)8こ分の甘夏で、2300gほどあったものが、皮530g、中身1150gぐらいになっていました。
- 8
時間があれば、1時間ほどおいておいて火にかける。
煮立ったら弱火(とろ火にはしなくてOK。中火と弱火の中間ぐらいでもOK。) - 9
焦がさないようにだけ注意しながら40~50分煮詰める。
途中、アクが出てくるようなら取る。(泡は出てきても、アクはそんなに出てこないと思いますが) - 10
煮詰まってきたら、水分を少し残したぐらいで火を止める。
(お好みの硬さでOKです)
【2】の保存ビンを乾かしたものに入れて完成! - 11
た~ぷりのせても、ほろ苦い甘さが美味しくていくらでも食べられます♪
コツ・ポイント
コツというほどのものもないのですが、煮詰めるときに焦がさないようにだけはしないと台無しになってしまいます。
白いわたを取ったり、中身の房を出したりするのに時間がかかるので、そこだけは少し覚悟が要ります。参考までに、わたしひとりでして、8こ分の甘夏で2時間弱かかりました。
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