サワラの西京焼き

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

抜群に相性の良いサワラと西京みそ。
切り身を酒で溶いたミソに漬け込み寝かせるだけで料亭のような味をご家庭で楽しめます^^
このレシピの生い立ち
魚偏に春と書いてサワラ。
明石浦でも春になるとサワラが揚がり始めます。
しかしサワラが脂がのって美味しいのは秋から冬。
この時期のサワラはどうやって食べてもおいしく西京焼きもたまらない味わいです^^

サワラの西京焼き

抜群に相性の良いサワラと西京みそ。
切り身を酒で溶いたミソに漬け込み寝かせるだけで料亭のような味をご家庭で楽しめます^^
このレシピの生い立ち
魚偏に春と書いてサワラ。
明石浦でも春になるとサワラが揚がり始めます。
しかしサワラが脂がのって美味しいのは秋から冬。
この時期のサワラはどうやって食べてもおいしく西京焼きもたまらない味わいです^^

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材料

4人分
  1. サワラ切り身 4切れ
  2. 西京みそ(白みそ) 大さじ1.5
  3. こうじみそ 大さじ1.5
  4. 大さじ2
  5. みりん 大さじ2

作り方

  1. 1

    密閉袋に酒、ミソ2種、みりんを入れよく揉み込んで解きほぐしておく。

  2. 2

    1で溶いたミソにサワラの切り身を入れ軽く馴染ませて袋を閉じ冷蔵庫で2~3日寝かせる。

  3. 3

    サワラを密閉袋から取り出し、表面についたミソを丁寧に落としてグリルなどで焼く。焼く時は身から。

  4. 4

    身の面が8割程焼けたら裏返して皮目に少し焦げ目が付くまで焼いて出来上がり。

  5. 5

    <参考>
    活〆サワラ写真

  6. 6

    2021.12.15
    「さわらの西京焼き」の人気検索でトップ10入りしました!

コツ・ポイント

甘めの味付けにしたい場合は西京みその比率を増やします。
みりんも甘みが加わりますのでお好みで。
酒呑みのお父さんには酒の割合を増やしてもOK^^
残ったミソはみそ鍋やみそ炒めに使えます。

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今日つくる
明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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