台湾肉圓(バーウァン)

米粉やタピオカなどのつなぎで作られたもちもちした皮とジューシーな肉餡が奏でる絶妙なコラボがベストマッチです。
このレシピの生い立ち
日本にきてから、バーウァンを食べる機会が殆どありませんから、無性に食べたくてたまらないときもあります。 今度、家でその場しのぎの材料でバーウァン作りに挑戦してみました。
台湾肉圓(バーウァン)
米粉やタピオカなどのつなぎで作られたもちもちした皮とジューシーな肉餡が奏でる絶妙なコラボがベストマッチです。
このレシピの生い立ち
日本にきてから、バーウァンを食べる機会が殆どありませんから、無性に食べたくてたまらないときもあります。 今度、家でその場しのぎの材料でバーウァン作りに挑戦してみました。
作り方
- 1
中身の肉餡をつくる。、エノキタケを1センチほどに切っておく。水煮竹の子を一口大に切っておく。大蒜をみじん切りにしておく。
- 2
中身の材料をすべてボールに入れて、よく混ぜ合わせる。
- 3
皮を作る。在来米粉(100g)を水(200g)に入れてよく混ぜる。
- 4
水(600g)を鍋に入れて沸かしたら、3をお湯に入れて、泡が出てくるまでよく混ぜる。
- 5
泡が出たら、火を止めます。粗熱を取る。
- 6
冷めたら、地瓜粉と片栗粉を加えて、生地がとろとろとしたペーストのようなものになるまで、よく混ぜる。
- 7
容器を用意する。普通の茶碗より小さい豆皿を使うといい。また、ミルクパックを再利用しても大丈夫。
- 8
容器にサラダ油を万辺なく塗る。
- 9
皮の生地を大匙二杯入れて、2の肉餡をその上に加える。その上に、もう一回皮の生地を被せて形を整える。
- 10
容器を予め蒸した蒸篭に並べて、強火で約8分蒸す。皮が透き通っていれば、出来上がり。
- 11
隙間の蒸気を利用して、卵を二個入れました。(お好みで)
- 12
ソースをつくる。トマトケチャップ、オイスターソース、おろし大蒜をかけていただく。
コツ・ポイント
元々、豚肩ロースの叩いた肉のほうが本格的なバーウァンですが、今回、豚挽き肉を使うことにしました。節約していますから、干し椎茸の代わりに、エノキタケを使いました。蝦は小エビ(素干)にしました。香菜を添えて食べることが多い。
似たレシピ
その他のレシピ