台湾肉圓(バーウァン)

SandyMiao
SandyMiao @cook_40052790

米粉やタピオカなどのつなぎで作られたもちもちした皮とジューシーな肉餡が奏でる絶妙なコラボがベストマッチです。

このレシピの生い立ち
日本にきてから、バーウァンを食べる機会が殆どありませんから、無性に食べたくてたまらないときもあります。 今度、家でその場しのぎの材料でバーウァン作りに挑戦してみました。

台湾肉圓(バーウァン)

米粉やタピオカなどのつなぎで作られたもちもちした皮とジューシーな肉餡が奏でる絶妙なコラボがベストマッチです。

このレシピの生い立ち
日本にきてから、バーウァンを食べる機会が殆どありませんから、無性に食べたくてたまらないときもあります。 今度、家でその場しのぎの材料でバーウァン作りに挑戦してみました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

二人分
  1. *中身(肉餡)
  2. 豚挽肉 50g
  3. エノキダケ 3分の一(束)
  4. 小エビ(素干) 10g
  5. 水煮竹の子(細きり 20g
  6. 大蒜(みじんきり 少々
  7. 少々
  8. こしょう 少々
  9. *生地(皮)
  10. 在来米粉(100g)+水(200g) 300g
  11. 瓜粉 100g
  12. 片栗粉 100g
  13. 600g
  14. *ソース
  15. トマトケチャップ 大匙4
  16. オイスターソース 大匙2
  17. おろし大蒜 大匙1

作り方

  1. 1

    中身の肉餡をつくる。、エノキタケを1センチほどに切っておく。水煮竹の子を一口大に切っておく。大蒜をみじん切りにしておく。

  2. 2

    中身の材料をすべてボールに入れて、よく混ぜ合わせる。

  3. 3

    皮を作る。在来米粉(100g)を水(200g)に入れてよく混ぜる。

  4. 4

    水(600g)を鍋に入れて沸かしたら、3をお湯に入れて、泡が出てくるまでよく混ぜる。

  5. 5

    泡が出たら、火を止めます。粗熱を取る。

  6. 6

    冷めたら、地瓜粉と片栗粉を加えて、生地がとろとろとしたペーストのようなものになるまで、よく混ぜる。

  7. 7

    容器を用意する。普通の茶碗より小さい豆皿を使うといい。また、ミルクパックを再利用しても大丈夫。

  8. 8

    容器にサラダ油を万辺なく塗る。

  9. 9

    皮の生地を大匙二杯入れて、2の肉餡をその上に加える。その上に、もう一回皮の生地を被せて形を整える。

  10. 10

    容器を予め蒸した蒸篭に並べて、強火で約8分蒸す。皮が透き通っていれば、出来上がり。

  11. 11

    隙間の蒸気を利用して、卵を二個入れました。(お好みで)

  12. 12

    ソースをつくる。トマトケチャップ、オイスターソース、おろし大蒜をかけていただく。

コツ・ポイント

元々、豚肩ロースの叩いた肉のほうが本格的なバーウァンですが、今回、豚挽き肉を使うことにしました。節約していますから、干し椎茸の代わりに、エノキタケを使いました。蝦は小エビ(素干)にしました。香菜を添えて食べることが多い。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
SandyMiao
SandyMiao @cook_40052790
に公開
料理を習ったり、旅行を楽しんだりしていて、充実した暮らしをしています。節約でヘルシーな料理が一番興味深いです。学べば 学ぶほど、知っていることがどれほど少ないか、ますます気付きます。試行錯誤を繰り返しながら、めきめき腕をあげていきます。
もっと読む

似たレシピ