春色もち

あいさとみ
あいさとみ @cook_40063653

イチゴを使ってピンク色の皮を。
ひな祭りに合うよう、形はハマグリ風に。
甘酸っぱいリンゴの白餡を包みました。
このレシピの生い立ち
関東風の桜餅の皮で、お雛様向けに。
Aを使わず、Bに抹茶を少々混ぜ、緑の生地を焼き小豆餡を包めば、お内裏様とお雛様の雰囲気が出せますが・・
根気がないので、此処までで諦めました。

春色もち

イチゴを使ってピンク色の皮を。
ひな祭りに合うよう、形はハマグリ風に。
甘酸っぱいリンゴの白餡を包みました。
このレシピの生い立ち
関東風の桜餅の皮で、お雛様向けに。
Aを使わず、Bに抹茶を少々混ぜ、緑の生地を焼き小豆餡を包めば、お内裏様とお雛様の雰囲気が出せますが・・
根気がないので、此処までで諦めました。

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材料

6~7個分
  1. (ヘタを取って洗う) 中5粒
  2. 砂糖 小匙1
  3. 白玉粉 15g
  4. 15cc
  5. 薄力粉 50g
  6. 砂糖 15g
  7. Aの絞り汁+ 120cc
  8. 白餡 70g
  9. リンゴのコンフィチュール 70g

作り方

  1. 1

    材料のイチゴは、色付け用なので、見切り品やクズイチゴで十分。
    リンゴは、レモン汁と砂糖で甘酸っぱく煮ておく。

  2. 2

    耐熱容器にAを入れ、電子レンジ500Wで1分加熱。

  3. 3

    果汁だけを利用するので、濾し器で果肉を潰しながら濾す。
    濾した果汁は、水と合わせ120ccにしておく。

  4. 4

    白玉粉に水15ccを加え、粒が残らないよう捏ねてまとめる。

  5. 5

    4に砂糖を加え、果汁に水を加えた液の半量を少量づつ加え、混ぜ合わせる。

  6. 6

    篩った薄力粉を加え玉にならないよう混ぜた後、残りの果樹液を加える。
    泡立て器を使ってもOK。

  7. 7

    熱したフライパンに、薄くサラダオイルを敷き、お玉で静かに生地を流し入れる。直径8センチほどが理想。

  8. 8

    周りが透明になってきたら、ひっくり返して軽く焼き、濡れ布巾の上で乾かないように冷ます。

  9. 9

    白餡とリンゴのコンフイチュールを混ぜ合わせる。水分が多いようなら、加熱してまとまりやすい硬さにする。

  10. 10

    生地の真ん中より手前に9を乗せ、向こう側の生地を手前に折り形を整える。

  11. 11

    出来上がり。

  12. 12

コツ・ポイント

食紅を使えば簡単に出せる色ですが、春なのでイチゴをつかってみました。
餡も、イチゴジャムで作った方が、皮の香りが引き立つかもしれませんね。

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あいさとみ
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夫婦2人暮らし。二人合わせて113歳。体に優しい料理作りを目指して、今日も頑張ります。
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