きゅうりで食べたい手作り味噌

眠眠茶
眠眠茶 @cook_40080737

少し甘めのお味噌ですが、調理の際に調整しやすいお味噌です。麹の粒が残るのが嫌な方は、すり鉢ですり潰してお使い下さい。ワタシはいつもそのままですが、普通のお味噌汁も麹の分だけ満腹感があります^^;田楽味噌として、調味料としても最適です。
このレシピの生い立ち
近所の方に教えて頂き、麹の出来る頃(12~1月頃)に材料を共同購入して作るようになりました。

※追記
そういえば雑誌か何かのコピーもあったはず。
どこかにオリジナルのレシピは存在するようです。

きゅうりで食べたい手作り味噌

少し甘めのお味噌ですが、調理の際に調整しやすいお味噌です。麹の粒が残るのが嫌な方は、すり鉢ですり潰してお使い下さい。ワタシはいつもそのままですが、普通のお味噌汁も麹の分だけ満腹感があります^^;田楽味噌として、調味料としても最適です。
このレシピの生い立ち
近所の方に教えて頂き、麹の出来る頃(12~1月頃)に材料を共同購入して作るようになりました。

※追記
そういえば雑誌か何かのコピーもあったはず。
どこかにオリジナルのレシピは存在するようです。

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材料

  1. 大豆 1.5kg
  2. 2kg
  3. 500g
  4. 焼酎・塩 消毒用に少々

作り方

  1. 1

    豆は一晩以上水に浸す(時々水を足して常にヒタヒタにしておく)

  2. 2

    できれば圧力鍋で茹でる。
    その際豆は500gくらいずつのが、溢れなくていいらしい。
    茹で上がりは指で簡単に潰れるくらいに。
    (冷めると豆が潰しにくくなるそうです)

  3. 3

    豆を茹でてる間に…
    麹と塩を大きめの容器に入れ、摺り込むように混ぜ合わせておく。

  4. 4

    茹であがった豆をザルに空けて水を切り、 ボウルに入れて、マッシャーなどでペースト状になるように潰す。

    大豆を潰すのに、マッシャーかプラスチック製のコップがあると便利。
    (底を使ってグリグリすると潰れやすい)

  5. 5

    ④を③に入れ、まんべんなく混ぜ合わせる。
    揉みこむようにするので、結構体力がいります。

  6. 6

    洗って乾かしておいた密閉容器と蓋は、 あらかじめキッチンペーパー等に 焼酎を染み込ませたもので消毒しておく。

    尚、容器は日本タッパーウェアのもの。大きいものが10kg、小さいものが5kg入ります。

  7. 7

    密閉容器の底に塩をまぶす。(うっすら白くなるくらい)

  8. 8

    ⑤を空気を抜くようにしながら、大きめのお団子状にし
    ⑦に投げつけるように入れ(こうすることで空気が入り込みにくくなるようです)
    空気が入り込まないよう、ならしていきます。

  9. 9

    容器に詰め終わったら、上にも塩をまぶしておきます。
    (うっすら白くなるくらい)

  10. 10

    容器のフチの空いた部分にも、焼酎を塗り
    (カビが生えにくくなるそうです)
    味噌の上部にラップを乗せて、密閉したらオシマイです。

  11. 11

    作った後は 冬は暖かめの所へ、夏は冷たい所へ保存。
    直射日光は当てないで下さい。

  12. 12

    密閉容器の蓋が盛り上がってきたら(6~7ヶ月後くらい) 一度開け、 もしも白カビが生えていたら取り除く。 (但し黒いカビなら失敗なので、食べれないそうです)
    開封してまた密封する際には⑩の消毒を忘れずに。

コツ・ポイント

出来上がりは7~9ヶ月後。 ジップロックなどに分けて、冷凍保存すると熟成がストップします。早めに取り出せば、白味噌風。長くおけば赤味噌風になるようです。
尚、冷凍保存でも味噌がカチカチに凍るコトはありません。

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きちんと計る、ということが出来ない眠眠茶でございます。目分量と勘だけでも、それなりのものは出来る!と信じて日夜ご飯を作り続けます。
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