秋…鮭のハラスとキノコのクリームソース。

脂の乗った魚が美味しい季節。やっぱし、食せねば…。キノコの組み合わせは自由、香りと歯ごたえを想像しながら…。
このレシピの生い立ち
脂の乗った魚、ソテー?…脂も残さず食したい…パイシートでコジャレてみました。キノコソースはパスタソースにもできます。香りと歯ごたえの組み合わせは自由に…。
秋…鮭のハラスとキノコのクリームソース。
脂の乗った魚が美味しい季節。やっぱし、食せねば…。キノコの組み合わせは自由、香りと歯ごたえを想像しながら…。
このレシピの生い立ち
脂の乗った魚、ソテー?…脂も残さず食したい…パイシートでコジャレてみました。キノコソースはパスタソースにもできます。香りと歯ごたえの組み合わせは自由に…。
作り方
- 1
今回は冷凍物の塩ハラスを使用。
半解凍できたら準備完了。
もちろん、新鮮な秋鮭を使用する事を推薦。
香りに違いありです。 - 2
まず、焦がさない様に弱火でバターを溶かす。
- 3
写真の様にバターが溶け、泡立つような温度になったらハラスを投入。
生鮭を使う場合、好みで鱗等は取り除いてください。 - 4
皮の方を下にして、最初に火を入れると身崩れしにくいようです。
- 5
皮がパリッとして焼き目がついたら、ひっくり返して身側に軽く火を入れます。
- 6
大きめのアルミ箔の上にパイ生地を用意。
一度火を止めて、フライパンから鮭をパイ生地の上にのせて塩・コショウ。 - 7
塩鮭を使用の時はコショウだけで。
⑥の上にもう1枚パイ生地を乗せ、アルミ箔を折り立てて四隅を囲ってオーヴンへ。 - 8
オーヴンの設定温度は200℃。
予熱無しで20~30分焼きます。
焼いている間にキノコソースを。 - 9
鮭の旨味が残っているので、ハラスを炒めたフライパンをそのまま使用します。
スライス玉ネギを投入、炒めます。 - 10
今回は洋風を意識して、マッシュルームとエリンギを使用。
もちろん大きめマッシュルーム、石突を今回は取り除いてしまいます。 - 11
エリンギも石突の最下部は取り除きます。
マッシュルームをスライスして準備完了。 - 12
玉ねぎが写真の様に炒まり始めたら、キノコ類を投入。
- 13
スライスマシュルームを入れたら、エリンギは手で裂きながら投入。塩・コショウをして炒めます。塩鮭使用時は調味料入れません。
- 14
写真の様に火が通ったら生クリームを投入。
- 15
最初は写真の様ですが、フライパンの中身を混ぜながら、じっくりと火を入れ、煮詰めていきます。
- 16
ひたすら煮詰めていきます。
- 17
写真の様に煮詰まれば、ソースの完成。
- 18
オーヴンを覗いてパイ生地がきつね色になり、鮭の脂がぴちぴちと音を立てていれば後少し、皿に盛って、ソースをかければ完成。
コツ・ポイント
塩加減! 塩鮭を使用した時はパイ自体、塩味過多気味になる事があるのでソースは生クリームと玉ネギの甘味を強調するようにした方がお薦め。生鮭使用の時は、ソースにきっちり味付けをして、鮭本来のマロ味を堪能して下さい。骨に気をつけて食してください。
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