秋…鮭のハラスとキノコのクリームソース。

TOMOTORY
TOMOTORY @cook_40044618

脂の乗った魚が美味しい季節。やっぱし、食せねば…。キノコの組み合わせは自由、香りと歯ごたえを想像しながら…。
このレシピの生い立ち
脂の乗った魚、ソテー?…脂も残さず食したい…パイシートでコジャレてみました。キノコソースはパスタソースにもできます。香りと歯ごたえの組み合わせは自由に…。

秋…鮭のハラスとキノコのクリームソース。

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材料

2人前
  1. 鮭ハラス(生でも塩漬でも冷凍物でも可) 300g
  2. 冷凍パイシート 2枚
  3. バター(無塩バターがお薦め) 20g
  4. マッシュルーム(シメジ、マイタケでも可) 1パック
  5. エリンギ(エノキ、アワビ茸でも可) 1パック
  6. 玉ネギ 250gくらい
  7. 生クリーム(乳脂肪分36%くらい推薦) 200cc
  8. 適量
  9. コショウ 適量

作り方

  1. 1

    今回は冷凍物の塩ハラスを使用。
    半解凍できたら準備完了。
    もちろん、新鮮な秋鮭を使用する事を推薦。
    香りに違いありです。

  2. 2

    まず、焦がさない様に弱火でバターを溶かす。

  3. 3

    写真の様にバターが溶け、泡立つような温度になったらハラスを投入。
    生鮭を使う場合、好みで鱗等は取り除いてください。

  4. 4

    皮の方を下にして、最初に火を入れると身崩れしにくいようです。

  5. 5

    皮がパリッとして焼き目がついたら、ひっくり返して身側に軽く火を入れます。

  6. 6

    大きめのアルミ箔の上にパイ生地を用意。
    一度火を止めて、フライパンから鮭をパイ生地の上にのせて塩・コショウ。

  7. 7

    塩鮭を使用の時はコショウだけで。
    ⑥の上にもう1枚パイ生地を乗せ、アルミ箔を折り立てて四隅を囲ってオーヴンへ。

  8. 8

    オーヴンの設定温度は200℃。
    予熱無しで20~30分焼きます。
    焼いている間にキノコソースを。

  9. 9

    鮭の旨味が残っているので、ハラスを炒めたフライパンをそのまま使用します。
    スライス玉ネギを投入、炒めます。

  10. 10

    今回は洋風を意識して、マッシュルームとエリンギを使用。
    もちろん大きめマッシュルーム、石突を今回は取り除いてしまいます。

  11. 11

    エリンギも石突の最下部は取り除きます。
    マッシュルームをスライスして準備完了。

  12. 12

    玉ねぎが写真の様に炒まり始めたら、キノコ類を投入。

  13. 13

    スライスマシュルームを入れたら、エリンギは手で裂きながら投入。塩・コショウをして炒めます。塩鮭使用時は調味料入れません。

  14. 14

    写真の様に火が通ったら生クリームを投入。

  15. 15

    最初は写真の様ですが、フライパンの中身を混ぜながら、じっくりと火を入れ、煮詰めていきます。

  16. 16

    ひたすら煮詰めていきます。

  17. 17

    写真の様に煮詰まれば、ソースの完成。

  18. 18

    オーヴンを覗いてパイ生地がきつね色になり、鮭の脂がぴちぴちと音を立てていれば後少し、皿に盛って、ソースをかければ完成。

コツ・ポイント

塩加減! 塩鮭を使用した時はパイ自体、塩味過多気味になる事があるのでソースは生クリームと玉ネギの甘味を強調するようにした方がお薦め。生鮭使用の時は、ソースにきっちり味付けをして、鮭本来のマロ味を堪能して下さい。骨に気をつけて食してください。

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