意外とカンタン☆自家製みそ☆

felicimo
felicimo @cook_40025154

毎日の食卓に欠かせないみそ。作り方は意外と簡単♪家族みんなで作ってみましょう!仕込む時期や材料の配合で、できあがりに違いがあります。それを楽しむのもまた、手作りみその醍醐味。
このレシピの生い立ち
タッパーウェアの料理教室で味噌づくりを教えてもらい、以来このやり方で自家製味噌を作っています。このレシピは麹が多い目の甘い味噌です。麹は麦麹を使用しています。

意外とカンタン☆自家製みそ☆

毎日の食卓に欠かせないみそ。作り方は意外と簡単♪家族みんなで作ってみましょう!仕込む時期や材料の配合で、できあがりに違いがあります。それを楽しむのもまた、手作りみその醍醐味。
このレシピの生い立ち
タッパーウェアの料理教室で味噌づくりを教えてもらい、以来このやり方で自家製味噌を作っています。このレシピは麹が多い目の甘い味噌です。麹は麦麹を使用しています。

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材料

味噌 約5kg分
  1. 大豆 750g
  2. 麦麹 2250g
  3. 450g
  4. ゆで汁または水 800ml
  5. ↑今回は卑弥呼みそを使用

作り方

  1. 1

    大豆はきれいに洗って、大豆の体積の2倍くらいの水に一晩浸しておきます。

  2. 2

    1の漬け汁ごと大豆を圧力鍋に移します。ひたひたの水にし、すのこをかぶせて蓋をし、加熱します。圧力強で約12分ほどで柔らかい大豆にゆであがります。

  3. 3

    ゆであがったら大豆とゆで汁にわけます。大豆は大き目のたらいや器に移し、マッシャーやバーミックスでつぶします。

  4. 4

    次に塩・麹と混ぜ合わせます。塩と麹がブレンドされていないときはあらかじめこの二つを混ぜ合わせておくとよいでしょう。3~4回にわけ、大豆のゆで汁も加え、ムラがないようによくまぜあわせます。

  5. 5

    20分程よく混ぜ合わせたら、このような握りこぶし大の味噌団子を作ります。

  6. 6

    あらかじめ消毒しておいたタッパーなどの仕込み容器に5の味噌団子を勢いよく底に打ち付けるように入れていきます。団子を作っては入れ、作っては入れを繰り返します。表面をならしながら空気が入らないように入れていきます。

  7. 7

    すべて入れ終わったらこんな風に表面をきれいにならします。

  8. 8

    ラップをしてふちに空気が触れないようにします。その上から塩を適量ふります。さらにその上にもラップをします。

  9. 9

    きっちりと蓋をして密封します。暖かい時期は常温、寒い時期は暖房のきいた部屋で熟成させます。ときどき蓋をあけ、カビがはえていないかチェックします。カビがはえていたらその部分を丁寧に取り除きます。2,3ヶ月で味噌ができあがります。

コツ・ポイント

調理前にかならず手をきれいに洗い、たらいや仕込み容器も、焼酎などをキッチンペーパーに浸したものでさすって消毒しておきましょう。塩・麹・ゆで汁を投入してくれるお手伝いの方がいれば、手際よくできます。この作り方は一例です。天地返しをしたり、おもり石を載せたりする方法もあるようです。大豆・塩・麹の配合は、地域差があり個人の味の好みでも変わります。麹やさんや味噌やさんでアドバイスをもらってください。

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6歳と1歳の元気な男の子二人のママです。関西人ですが主人の転勤で九州で暮らしています。九州の人情と自然、新鮮でおいしい野菜たちに感謝感激の毎日。夢は留学していたスペインに、主人とリッチな海外旅行。それと、いつか主人とランチのおいしいカフェを経営すること。
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