基本のキッシュ

華やか。でも、実は簡単。一人暮らしでも、週末に焼いておくと平日の朝食になったりして、とても重宝します。
このレシピの生い立ち
母が昔、キッシュをよく焼いていました。
その後、母のキッシュをベースに、きのこキッシュにしたり、シーフード・キッシュにしたり、色々とアレンジを楽しんでいますが、これはベースとなるキッシュ。生クリームを使わずに、牛乳でやさしい味に。
基本のキッシュ
華やか。でも、実は簡単。一人暮らしでも、週末に焼いておくと平日の朝食になったりして、とても重宝します。
このレシピの生い立ち
母が昔、キッシュをよく焼いていました。
その後、母のキッシュをベースに、きのこキッシュにしたり、シーフード・キッシュにしたり、色々とアレンジを楽しんでいますが、これはベースとなるキッシュ。生クリームを使わずに、牛乳でやさしい味に。
作り方
- 1
冷えたバターを小麦粉とよく混ぜて、水を加えて練ります。
- 2
型に薄く油(分量外)を塗っておきます。
- 3
打粉に強力粉を使いながら、型よりも一回り(型の高さ分)大きくなるくらいまで、生地を延ばします。厚さ2mm位。
- 4
延ばした生地を型に引いて、ひだをぴったりとつけ、麺棒で余計な生地を切り落とします。
- 5
底にフォークで穴(後で焼いた時に、底が膨れ上がらないように空気を逃がす穴)をいくつか空けて、冷蔵庫で30分以上休めます。
- 6
200度に予熱したオーブンで、重石をのせて10分、重石をはずして5分。型の出来上がり!
- 7
フライパンで、ベーコン、ほうれん草等を炒めて、塩コショウをしておきます。(ベーコンの塩味があるので、塩は少なめで。)
- 8
ボウルで、卵、牛乳を混ぜ、塩コショウをしておきます。
- 9
6で焼きあがった型に、7で炒めた具材を盛り付け、チーズをたっぷりのせたところに、8の卵液を注ぎいれます。
- 10
200度に熱したオーブンで25分で焼きあがり~☆
楽しく召し上がりください。
コツ・ポイント
・忙しい時は、冷凍パイシートを使うと下焼き不要で便利です。
・焼き上がりを切って冷凍しておくと、保存もききます。
・具材をエビ、マッシュルーム、玉ねぎ、チーズにすると、シーフード味に!
・牛乳の代わりに生クリームを使うと、しっかりめに。
似たレシピ
その他のレシピ