アレンジ自在!胸肉でしっとりゆで鶏

胸肉でもゆで汁の中で冷まし保存するとしっとりジューシーに仕上がります。アレンジがきき、ゆで汁はスープなどに活用できます。
このレシピの生い立ち
ゆで鶏は沢山のレシピがありますが、料理番組やレシピ本を参考に作るうちに自分のやり方として定着したものの覚書です。急ぐ時はレンジで作ったりもしますが、ゆでたほうがしっとりするように思います。作り置いて色々な料理に展開できるので重宝しています。
アレンジ自在!胸肉でしっとりゆで鶏
胸肉でもゆで汁の中で冷まし保存するとしっとりジューシーに仕上がります。アレンジがきき、ゆで汁はスープなどに活用できます。
このレシピの生い立ち
ゆで鶏は沢山のレシピがありますが、料理番組やレシピ本を参考に作るうちに自分のやり方として定着したものの覚書です。急ぐ時はレンジで作ったりもしますが、ゆでたほうがしっとりするように思います。作り置いて色々な料理に展開できるので重宝しています。
作り方
- 1
鶏肉は水でドリップを洗ってキッチンペーパーで拭く。早く火が通るようにそのまましばらく肉を室温に置く。
- 2
肉を洗う途中、使う鍋に入れてみて丁度良い水の量(肉がとっぷり浸かる位)を把握すると良い。水を計量して1%の塩水を作る
- 3
大きすぎず小さすぎず適度な大きさの鍋を選ぶこと。今回、胸肉2枚が700g弱。18㎝の鍋を使い水の量は1㍑だった。
- 4
2に生姜・長ネギのくず・酒・砂糖を加えて沸かす。沸いたら皮を下にして肉を入れる。身と皮が密着してなじみが良くなる。
- 5
蓋はせず、再び沸くまで強火、沸いたら肉がゆらゆら揺れるくらいに火力を落とし、キッチンペーパーで覆い約3~5分茹でる。
- 6
その後火を止め蓋をして余熱調理。寒い季節は室温に応じてバスタオルなどを巻き保温する。そのままゆで汁の中で冷ます。
- 7
あら熱がとれたらゆで汁ごと冷蔵庫で保存する。ゆで汁はスープや煮物のベースとして活用出来る。写真はサラダうどんに乗せたもの
- 8
スライスして一回分ずつ冷凍し、凍ったまま冷やし中華弁当に乗せると保冷剤がわりになる。作りおきしておくと重宝。
コツ・ポイント
手順1、気温の高い時期は腐敗に注意して下さい。ごく普通のステンレス鍋を使っての時間です。気温、使う鍋、肉の大きさ、水の量などで加熱時間が異なってくるので加減して下さい。余熱調理なので室温が低い季節に作る時は加熱時間を長めにとって下さい。
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