私がつくる夏のぶり大根

ひじかた誠
ひじかた誠 @cook_40046402

夏のぶりは安価でさっぱり味です。私は脂がのったぶりが苦手なので、夏にぶり大根を作る方が好きです。
このレシピの生い立ち
ぶり大根の旬と言えば、本来は冬なのですが、私には脂がのりすぎていてちょっと食べきれないです。そのため、5月~7月くらいにつくるぶり大根の方が脂がさっぱりしていて、私には食べやすいです。

私がつくる夏のぶり大根

夏のぶりは安価でさっぱり味です。私は脂がのったぶりが苦手なので、夏にぶり大根を作る方が好きです。
このレシピの生い立ち
ぶり大根の旬と言えば、本来は冬なのですが、私には脂がのりすぎていてちょっと食べきれないです。そのため、5月~7月くらいにつくるぶり大根の方が脂がさっぱりしていて、私には食べやすいです。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

4人分
  1. ぶりのあら 1パック(1尾分)
  2. 大根葉っぱの方から) 約15センチ
  3. しょうが 1かけ
  4. 50cc
  5. みりん 50cc
  6. 600cc
  7. 梅干し 1個
  8. だし醤油 70cc
  9. サラダオイル(テフロン鍋ならなくてもOK) 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    ぶりのあらを湯通しします。私は、鍋にお湯を沸かして、20秒ほど入れます。

  2. 2

    大根はなた割りにします。包丁の刃を途中まで入れ大根を回転させた勢いで割ります。この方が表面積が増えます。

  3. 3

    鍋にサラダオイルを入れて、千切りにしたしょうがと大根を入れてなじませるように炒めます。

  4. 4

    ぶりのあらと酒を投入!火は少し弱めにして酒のアルコールだけを飛ばすようにします。

  5. 5

    梅干しとみりんを入れます。つづけて水を入れます。

  6. 6

    あくをすくいながら、約15分煮込みます。

  7. 7

    大根が柔らかくなったら、だし醤油を入れます。これは自家製だし醤油なので根気よく吸い取ります。約10分煮込んでできあがり。

コツ・ポイント

このぶり大根は出汁を使わないかわりに、だし醤油を使っています。
それと、大根をなた割りにするのがポイントです。私の実家で大根の甘酢づけと作るときに使う方法なので本来は漬物向けの切り方です。でもこの切り方だと味が染みこむのが早いです。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
ひじかた誠
ひじかた誠 @cook_40046402
に公開
日常生活は料理どころか家事全般はすべて大雑把でどうやって手抜きをするかに一生懸命です。
もっと読む

似たレシピ