濃厚手作りヨーグルトでも低脂肪

スキムミルクを追加して作ったら、低脂肪なのにコッテリ感のある濃厚ヨーグルトができました。
これ食べたら市販のヨーグルトが物足りなくなります。
このレシピの生い立ち
ヨーグルトにスキムミルクを入れるダイエットが流行っていた時、これでヨーグルトを作ったらおいしいんじゃないかと思って・・・。
濃厚手作りヨーグルトでも低脂肪
スキムミルクを追加して作ったら、低脂肪なのにコッテリ感のある濃厚ヨーグルトができました。
これ食べたら市販のヨーグルトが物足りなくなります。
このレシピの生い立ち
ヨーグルトにスキムミルクを入れるダイエットが流行っていた時、これでヨーグルトを作ったらおいしいんじゃないかと思って・・・。
作り方
- 1
牛乳をスクリュータイプ等の空気の流通できる容器に入れます。
(この容器は600ccです。牛乳が500ccなのはこれ以上入れるとヨーグルトが出来上がった時あふれる為です。) - 2
容器ごと電子レンジで約3分加熱、牛乳が60℃になるまで加熱します。
(900W時、600Wなら約4分間ですが様子をみながら加熱してください。) - 3
スキムミルクを入れて良く溶かします。ヨーグルトも入れて良く混ぜます。
(かき混ぜる時スキムミルクを良く溶かしてください。) - 4
蓋をしてプチプチで包みます。
- 5
タオルで包みます。
- 6
さらに冷凍食品なんかを入れる銀色のバックに入れて、電気ポットにくっつけて6時間以上発酵させます。
- 7
プチプチや保温バックが無い時はタオルを沢山巻いたりして空気の層を作ってください。
夏はポットに密着させなくても暖かい所なら発酵できます。 - 8
普通のヨーグルトより、固めでこってりしたヨーグルトの出来上がりです。
コツ・ポイント
ヨーグルトの種菌はブルガリヤヨーグルトが一番良く出来ます。次回作る時は必ず、市販のブルガリヤヨーグルトで作ってください。 牛乳の温度が60℃以上になるとタンパク質が壊れ、上手く発酵しなくなります。また、温度が低くなりすぎると上手く発酵できません。
温度計で測るのは最初の加熱時間を決める為です。温度計が無い人は、加熱した容器が熱いと思う温度で、手で持てる状態が目安です。
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