ふわふわバターロール

チキチキちきーた
チキチキちきーた @cook_40035330

ふわふわのロールパン、お家でも必ずできます。焼けたあとに水分を飛ばしすぎないのがポイント!たくさん作って冷凍しておいて、あとで自然解凍しても美味しくたべられるので作りおきしても便利です。
このレシピの生い立ち
パンつくりの本から8年くらい前にとったレシピだったと思います。 それを自分でアレンジしたりしてこのレシピになりました。
私は菓子パンを作るときもコクのあるこのパン生地で作ります。

ふわふわバターロール

ふわふわのロールパン、お家でも必ずできます。焼けたあとに水分を飛ばしすぎないのがポイント!たくさん作って冷凍しておいて、あとで自然解凍しても美味しくたべられるので作りおきしても便利です。
このレシピの生い立ち
パンつくりの本から8年くらい前にとったレシピだったと思います。 それを自分でアレンジしたりしてこのレシピになりました。
私は菓子パンを作るときもコクのあるこのパン生地で作ります。

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材料

9個分(生地60gを)
  1. 強力粉 300g
  2. ドライイースト 小さじ2
  3. バター 45g
  4. 砂糖 大さじ2と3分の1
  5. 小さじ4分の3
  6. 牛乳 150cc(微量調節します)
  7. (M) 一個
  8. 溶き卵 仕上げ用

作り方

  1. 1

    ボールに強力粉、イースト、砂糖、室温にもどしたバター、塩を入れる。片側にイーストと砂糖、反対側にバターを塩をいれるようにするとイーストの発酵が妨げられなくて良い。

  2. 2

    ぬるいくらいの温度に温めた牛乳に溶いた卵1個分を加えたもの一気にを加え、十分混ぜ合わせる。はじめはベタベタで扱いにくいけれどもそのちにまとまってきてボールからも綺麗に離れるようになります。ミキサーでする場合は様子をみながら。

  3. 3

    (12月22日2009年追加)牛乳&卵の液は初めに加える時に大さじ2~3くらい残して加え(つづく)

  4. 4

    あとは微量調節しながら残りの牛乳を加えるのといいようです。捏ね始めたベタベタ生地が少したつとボールから綺麗に(つづく)

  5. 5

    はがれるようになります。それでもソフト♪これが理想的。ベタベタすぎるようなら粉を少し足し、硬すぎるようなら牛乳を足します

  6. 6

    手捏ねではたたいて、捏ねて・・を交互に300回くらいを目安に捏ねる。硬くなったら少し休ませ、柔らかすぎるようだったら叩く回数を増やすといいです。ミキサーの場合は少し速度をあげ、捏ねる(15分~20分)↑なめらかに捏ねあがった状態。

  7. 7

    滑らかになったら薄く油をぬったボールにいれ、触って温かいくらいの湯せんにかけラップをし、発酵させる(だいたい50分)途中でお湯がぬるくなったら温かいお湯にかえる。

  8. 8

    だいたい2倍に膨らみ、発酵が終わった状態。

  9. 9

    発酵が終わったらガス抜きをし(上から写真のように一度優しくパンチ)、丸状に折り込んでラップをかけて休ませる。

  10. 10

    手捏ねの作業、生地の切り分け、成形の作業に↑のようなシリコン製のベーキングマットがあるととても作業が楽になります。↑のマットをひけばキッチンカウンター上で簡単に手捏ねも可能。耐熱なのでそのまま焼く時のシートにも使えます。

  11. 11

    スケールで計りながら60gづつにスケッパーで切り分ける。脇においておく生地は必ずラップでカバーしてください。切り分けた生地をまるまるに丸める。

  12. 12

    少し生地を休ませたあと、↑のように円すい形にし、また休ませる。(ラップを忘れずに)

  13. 13

    それを麺棒で軽くのばしながら平たくのばす。

  14. 14

    クルクルと丸める。成形した生地にまたラップをして二次発酵。ほんのり温かい場所(オーブンの上など)に起き、30分くらい。

  15. 15

    溶き卵をブラシでそーっと塗り180℃で12分から14分焼きます。焼きあがったらすぐに、クーラー(網)の上で冷まし、荒熱がとれたらすぐにビニールに入れ、ビニールがつかないように空気を入れて膨らませておきます。

  16. 16

    しっとりフワフワのロールパンのできあがり♪

  17. 17

    ロールパンでサンドイッチをつくったり、一緒に子供用の小さいサイズの食パンを作ったりしてもお子さんのいる家庭では便利です。

  18. 18

    誰でもしてみたくなるアンパンマンとしまじろう。まだまだ勉強中です(汗)

コツ・ポイント

コツは水分調整です。 パン生地を捏ねるときもしっとり柔らかい生地の状態を維持。発酵の時は乾かないようにかならずカバーします。
成形の途中もマメにカバー。焼きあがってからも完全に冷めてしまわないうちにカバーするのがコツです。ただし、焼き上がりまだ温かすぎるとカバーすることによってフニャフニャいなってしまうのでホンの少し温かいくらいの温度で袋に入れます。

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チキチキちきーた
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アメリカに住む2004年生まれの双子の母です。育児に追われながらも 好きな料理。何もとりえがないだけに、せめてこれくらいは記録に残したいなーと初めてみました。お菓子作り、パン焼き、お料理・・まだまだ習得したいことだらけです。自然食、より素朴で美味しく食べられるものに興味があります。
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